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コラム 2020.09.02

オフィス・事務所を移転する際にチェックしておくべき周辺環境

オフィス・事務所の移転先を選ぶ時は、物件の設備や状態だけでなく、その周辺環境にも気を配る必要があります。周辺がどのような雰囲気なのか、どういった施設があるのかによって、業務の効率や従業員のモチベーションも変わってくるからです。
ここでは、オフィス・事務所を移転する際にチェックしておくべき周辺環境について解説します。

【目次】
1.駅が近いと通勤・移動に便利。必要なら駐車場も確保を
2.騒音・悪臭・治安・イメージにも配慮しよう
3.銀行や役所、飲食店が多いと業務が捗る
4.今回のまとめ

駅が近いと通勤・移動に便利。必要なら駐車場も確保を

最初に確認しておきたいのは、交通の便がいい場所かどうかです。通いやすい場所にあれば、従業員の通勤が楽になります。多くの従業員の自宅から近い場所を選ぶことで、交通費の削減につながる場合もあるでしょう。もちろん、外回りの営業にも出やすくなりますし、他社の営業マンなども気楽に訪問できるようになります。
理想的な場所は、やはり駅の周辺エリアです。特に、多くの路線が通るターミナル駅であれば、会社に来るのも出かけるのも非常に効率がよくなります。多くの駅にはバスターミナルもありますから、バスで通勤する従業員も安心です。
ただし、地域によっては車での移動がメインのため、駅が近くてもそれほどメリットが大きくない場合があります。このようなケースでは、むしろ駐車場の確保の方が重要です。来客用も含め、十分な広さの駐車場を用意できるオフィスが望ましいでしょう。専用の土地がなければ、コインパーキングと提携するという手段もあるので、周辺を確認してみてください。

騒音・悪臭・治安・イメージにも配慮しよう

オフィスでは、従業員が快適に働ける環境を整えることも大切です。そのためにも、騒音や悪臭に悩まされるようなエリアは、できる限り避けなければなりません。たとえば、繁華街の真ん中にあるようなオフィスは、どうしても騒がしくなります。また、飲食店が近ければ臭いが流れてきますし、工場が近ければ大きな音が響いてくることもあるでしょう。このようなエリアにオフィスを構えるのであれば、防音工事をしっかりと行うなど、何かしらの対策を立てる必要があります。
さらに、周辺の治安や雰囲気も無視できない問題です。治安の悪いエリアを選べば、従業員が危険にさらされるかもしれません。いわゆる夜のお店が多いエリアも、企業のイメージを損ねるおそれがあります。これらが原因で顧客から避けられたり、取引先との関係が悪化したりする可能性も否定できないのです。自社のイメージにふさわしい場所かどうか、十分に検討しましょう。

銀行や役所、飲食店が多いと業務が捗る

オフィスの周辺にあると便利なのが、郵便局・銀行・役所といった施設です。これらが近くにあると、事務作業の効率が大変よくなります。文房具店や家電量販店なども近くにあると、ちょっとした買い出しがしやすくなるでしょう。
また、意外と馬鹿にできないのがランチをとる場所です。近くに安くて美味しいお店がたくさんあれば、気軽に昼食をとりに外出でき、従業員のモチベーションアップにつながります。コンビニや弁当屋など、食べ物や飲み物を買いに行ける場所もあるといいでしょう。スーパーマーケットもあればさらに便利ですが、オフィス街では難しいかもしれません。
その他、どのような施設が近くにあったら都合がいいのかは、業務内容によっても変わってきます。従業員へのヒアリングを行い、「近くにあったらいいもの」のリストを作っておくのがおすすめです。

今回のまとめ

オフィスの移転先は、費用の安さを優先して選んでしまいがちです。しかし、結果として利便性の低い場所にオフィスを構えれば、業務に支障をきたしかねません。不適切な場所を選んだために、会社のイメージが低下してしまうこともあるでしょう。
周辺環境が業務に与える影響は決して小さくないので、十分に検討して物件を選んでください。