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コラム 2021.12.27

名古屋市の高層ビル「名古屋ルーセントタワー」のオフィス・事務所を紹介!

名古屋市の中心部には複数の高層ビルがありますが、今回紹介する「名古屋ルーセントタワー」もその一つです。地上40階のこの建物は、一部側面が美しいカーブを描いていることが特徴です。名古屋ルーセントタワーの概要や機能面の魅力の他、オフィスの特徴や賃貸情報を見ていきましょう。

【目次】
1.名古屋ルーセントタワーの概要
2.名古屋ルーセントタワーの魅力
3.名古屋ルーセントタワーのオフィスの特徴と賃貸情報
4.今回のまとめ

名古屋ルーセントタワーの概要

名古屋ルーセントタワーは名古屋市西区に位置する高層ビルで、2007年に開業しました。地上40階でオフィスフロアは4階~40階、低層階の地下1階~地上2階までは商業施設になっています。建物の側面の一部がカーブを描いていて、全面ガラス張りの美しいデザインが特徴です。まさに、この美しいカーブを描く建物が輝くという特徴から、英語で「輝く・光る」といった意味のルーセントと名称されました。
建物は身体が不自由な方や、車椅子の方でも快適に利用できるように、ユニバーサルデザインを取り入れています。また、365日24時間対応できる防災センターも設置してあり、万が一の事態でも適切な判断で被害を最小限用にとどめることが可能です。耐震設計で、地上部には制震構造を採用しているため、長周期地震動にも安全な構造となります。さらに、建物内には貸会議室があり、約200人収納できるスペースを確保しているため、会議や研修・セミナーでの利用に便利です。
このように充実したオフィスサポート機能を提供して、オフィスワーカーの可能性を広げ、オフィスワーカーと一緒に輝き続けることが、名古屋ルーセントタワーの概念です。

名古屋ルーセントタワーの魅力

名古屋ルーセントタワーは外観が美しいだけでなく、機能面も優れています。エレベーターは低層階・中層階・高層階に分かれ、それぞれ8台設備されていてスムーズな移動が可能です。また、セキュリティ用の非接触ICカードにはEdyが搭載されているため、建物内の自販機やレストラン・コンビニ等でキャッシュレスでの決済ができます。簡単に支払いができ、オフィスワーカーにとっては利便性が高いと言えるでしょう。
建物1階には、二層吹き抜けの開放的なメインエントランスがあり、地下一階のサンクンガーデンエリアは、床がカラフルな色に光を放ち、全く異なったアートな空間に導きます。オフィスフロア各階の共用スペースには、喫煙スペースやリフレッシュスペースを設置しています。各トイレには歯磨きコーナーが設置されている点でも、オフィスワーカーのニーズに合わせた設備が充実していると言えそうです。

名古屋ルーセントタワーのオフィスの特徴や賃貸情報

名古屋ルーセントタワーのオフィスの天井の高さは2.75mと高く、オフィスフロアは柱のない開放的な空間になっています。照明器具やスプリンクラーなどを一括で設置したグリッド天井を採用して、間切りもフレキシブルにでき便利です。フロア面積は、名古屋地区では最大級の約2.200㎡。フロアの東面は全面ガラスで、窓面を大きく確保しているため、光が多く入る設計で、窓からは名古屋の市街を望むことをできます。各フロアは最大6分割をゾーニングすることができ、フレクシブルなレイアウトが可能です。
名古屋ルーセントタワーのオフィス賃貸や坪単価は非公開です。しかし、近隣のオフィスビルの坪単価の相場が25.000~30.000円ですので、名古屋ルーセントタワーの坪単価も相場前後と考えていいでしょう。人気の物件ながら、即入居物件や半年以内に入居可能の物件等もあります。

今回のまとめ

名古屋ルーセントタワーは、名古屋市地下鉄東山線名古屋駅から徒歩5分の場所にある、地上40階の高層ビルです。建物には美しいカーブを描いた前面ガラス張りの側面があり、オフィス内にもたくさんの光が入ることが特徴です。
名古屋にオフィスを構える、賃貸オフィスや店舗を専門に取り扱う「株式会社オフィッコス」は、名古屋ルーセントタワーのような非公開物件も数多く取り揃えています。公開物件も随時50,000件以上と多く、お客様のニーズに合った物件を見つけるお手伝いをしています。
名古屋ルーセントタワーやその他、名古屋市内の賃貸オフィスをお探しの方は、ぜひオフィッコスへご相談ください。

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