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コラム 2021.07.23

スタートアップ企業向けの補助金・支援金とその手続き【島根県編】


島根県は、中国地方の中央に位置する地域です。人口約65万人を有し、日本海に面しています。自然豊かな風土を持ち、農業や漁業をはじめ観光業なども盛んに行われております。そんな島根県でも、企業の創業に向けた補助金・支援金が用意されております。具体的に、どのようなものが存在するのでしょうか?今回は、島根県のスタートアップ企業向けの補助金・支援金についてご紹介します。ぜひ最後までご覧ください。

【目次】
1.島根県の特徴
2.スタートアップ企業向けの補助金・支援金
3.島根県で申請可能な補助金・支援金
4.今回のまとめ

島根県の特徴

島根県は中国地方に属し、人口約65万人・面積約6,700k㎡を有する地域です。8市・10町・1村で構成され、鳥取県に次いで全国で2番目に人口が少ない地域となっています。地勢としては、海に面し山林の多い自然豊かな風土となっているのが特徴的です。なお、県内には三瓶山・恐羅漢山・安蔵寺山などの標高1,000m級の山岳が見られます。
そんな島根県では、農業・漁業・建設業・製造業が盛んです。中でも、農業では米・野菜・乳用牛・肉用牛の生産、漁業ではベニズワイガニ・ブリ・アジの水揚げが多くなっています。また、製造業では鉄鋼の生産が盛んに行われており、それに付随する機器や電子部品の製造も広く行われています。ほかにも、島根県では風土を利用した観光業も賑わいを見せております。

スタートアップ企業向けの補助金・支援金

スタートアップ企業向けの支援は、国や自治体をはじめ民間団体などでも行われております。支援によって、企業の事業内容の要件や補助対象が異なるほか、受け取れる補助金額も変わってくるのです。そのため、支援を確実に受けたい・より多額の補助金を得たい場合には、事業を行う地域の支援策の詳細をしっかり確認しておく必要があります。
また、補助金・支援金のほかにも、創業の基礎を学ぶための学習会が開かれるところもあるので、不安のある方はそちらを活用してみるのも良いでしょう。

島根県で申請可能な補助金・支援金

島根県では様々な事業が行われておりました。では、事業を始めるにあたっては、どのような支援を受けることができるのでしょうか?ここでは、島根県で受けられる、スタートアップ企業向けの補助金・支援金についてご紹介します。

わくわく島根起業支援事業費補助金

わくわく島根起業支援事業費補助金は、個人事業主または大企業を除く法人を対象とする補助制度です。事業継承者や第二創業者も含み、Society 5.0関連等の付加価値の高い業種が対象事業となります。ほかにも、地域の活性化・教育や子育て環境の拡充・福祉の向上に期待できるサービスも対象になります。
なお、受けられる補助は最大200万円・補助率1/2までの範囲であり、補助対象は人件費・広報費・事務所賃借費等の事業経費です。期間は交付日より翌年の2月末までとなり、手続きは必要書類の提出と事業内容の審査を経て完了します。

創業者支援資金

創業者支援資金は、創業計画段階から開業後5年未満の小中企業等が受けられる融資支援です。設備資金で5,000万円、運転資金で3,000万円の融資を受けることができます。ただし、創業計画段階の場合は、適用される保証内容によって融資額が異なります。なお、創業等関連保証が適用される場合は1,500万円または自己資金額、創業関連保証が適用される場合は2,000万円が融資額です。利率は責任共有利率が1.40%・責任共有外利率が1.30%で、融資期間は設備資金が12年以内・運転資金が7年以内となります。そのほか、手続きは申し込み・審査・保証承諾・融資開始といった流れになります。

今回のまとめ

島根県は自然豊かな風土を有し、農業や漁業をはじめとする様々な産業が賑わう地域でした。そして、そんな島根県の創業支援策には、主にわくわく島根起業支援事業費補助金と創業者支援資金の2つが存在しました。支援を受けるには様々な要件を満たす必要がありますが、実際に補助金を取得できれば創業のハードルを大きく下げることが可能になります。要件をしっかり確認したうえで、ぜひ有効的に活用してみてください。