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コラム 2021.07.22

スタートアップ企業向けの補助金・支援金とその手続き【鳥取県編】


鳥取県は、総人口約55万人を有する地域です。中国地方の北東部に位置し、日本海に面する地域となっております。土地には中国山地の山々が見られ、自然豊かな風土を持つのが特徴です。そんな鳥取県で事業を立ち上げる場合には、企業はどのような支援を受けることができるのでしょうか?今回は、この点を中心に置いて解説して参ります。また、鳥取県の主な産業などもご紹介しております。ぜひ最後までご覧ください。

【目次】
1.鳥取県の特徴
2.スタートアップ企業向けの補助金・支援金
3.鳥取県で申請可能な補助金・支援金
4.今回のまとめ

鳥取県の特徴

鳥取県は中国地方北東の沿岸に位置し、人口約55万人を有する地域です。日本で最も人口の少ない地域であり、面積も約3,500k㎡と全国で7番目に小さいものとなっています。ほかにも、鳥取県は4市・14町・1村で構成されており、自治体が少ないことでも知られております。地域には中国山地の大山・那岐山・氷ノ山が見られ、山林の多い地形となっているのが特徴です。
そんな鳥取県では、農業と漁業をはじめ工業や商業が盛んに行われております。農業では野菜の栽培、漁業ではイワシ・カレイ・マグロの水揚げが特に多くなっています。また、工業では電子製品や自動車工場、商業ではスーパーマーケット・家電量販店・ショッピングセンター等の様々な企業が見られます。

スタートアップ企業向けの補助金・支援金

スタートアップ企業向けの補助金・支援金は、国や各都道府県・市区町村などで受けることができます。様々な種類が存在しますが、一般的には数十万から数百万円までの支援が受け取れます。例えば、東京都で実施される「創業助成金」では、100〜300万円までの範囲の交付が可能です。もちろん、交付が受けられる企業にはいくつかの基準が設けられるほか、補助対象となる費用も予め決められているので、しっかり確認しておく必要があります。

鳥取県で申請可能な補助金・支援金

鳥取県で見られる主な産業や企業をご紹介しました。では、実際に事業を始める場合には、どのような支援を受けることができるのでしょうか?ここでは、鳥取県の創業支援策について解説します。

企業創業トライ補助金

企業創業トライ補助金は、県で創業された革新的な事業の企業を対象とする支援策です。上限を300万円とし、事業で発生する経費に対する補助を行います。なお、対象経費は人件費・事務所賃借料・事務機器・保険料等となります。また、補助期間は最長で24ヶ月・補助率は対象経費の1/2以内で、補助金の交付は審査を経て決定されます。

事業承継支援補助金

事業承継支援補助金は、移定住者や創業者で事業継承を行う人を対象とした創業支援です。補助率1/2・補助金額200万円を上限とし、事業を継承するにあたって発生する経費の補助を行います。具体的には、事務所の外装・内装工事や機械・備品の調達などが該当します。なお、期間は最長で12ヶ月で、事業計画書・予算書の提出と審査によって交付が決定します。

スタートアップ応援事業補助金

スタートアップ応援事業補助金は、融資の「創業支援資金」の利用者で女性・34歳以下の若者・シニアが対象となる補助金です。創業支援資金の利払い日から36ヶ月以内の利子額を、補助率1/2で補助します。申請は創業支援資金の借り入れから3ヶ月以内までであり、交付申請書・事業計画書・予算書等を提出することで手続きが完了します。

今回のまとめ

鳥取県は人口が少ないながらも、様々な産業で賑わう地域でした。そして、創業支援策にも幅広い事業の企業が受けられるものが設けられていました。ただ、補助金の取得には然るべき手続きや審査が必要になりますので、しっかり確認しておくようにしましょう。