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コラム 2021.07.19

スタートアップ企業向けの補助金・支援金とその手続き【千葉県編】


京葉臨海地域では、石油精製・石油化学・鉄鋼など素材産業の企業がコンビナートを形成し、東葛地域は高い技術力を持つものづくり中小企業・ベンチャー企業が集まっています。

【目次】
1.千葉県の特徴
2.スタートアップ企業向けの補助金・支援金
3.千葉県で申請可能な補助金・支援金
4.今回のまとめ

千葉県の特徴

このように、地域ごとで産業の特色が異なる千葉県。年間商品販売額が約12兆2,797億円で全国第9位、製造品出荷額が約13兆1,432億円で全国第7位です。また、商業・工業いずれも全国トップクラスとなるなど、バランスの取れた県でもあります。
中小企業庁が発表している「都道府県・大都市別企業数、常用雇用者数、従業者数(平成30年12月14日更新)」によると、福島県内にある民営・非第1次産業の事業所数は以下の数となっていました。
• 中小企業数:120,789
• うち小規模:103,338
• 大 企 業:229
• 規 模 合 計:121,018
(2016年6月時点のデータ)

また、県のホームページで公開している産業別事業所数によると、産業別での事業所数(2016年)は下表のようになっていました。

スタートアップ企業向けの補助金・支援金

企業・事業所の立ち上げにはお金が必要です。そのスタートアップ時の資金調達方法の1つが、スタートアップ企業向けの補助金・支援金です。なかでも、特に多くの方に活用されているのが「創業支援等事業者補助金(創業補助金)」。これは国が実施している補助金で、外部資金調達がない場合は50万〜100万円の範囲で、外部資金調達がある場合には50万〜200万円の範囲でスタートアップにかかる経費の一部を支援してもらえます。また、創業支援等事業者補助金は、基本返済不要。
その他、国が実施している補助金・支援金に、中小企業庁が実施している「小規模事業者持続化補助金」「ものづくり補助金」などもあります。

千葉県で申請可能な補助金・支援金

国が実施している補助金・支援金の他に、企業・事業所の立ち上げた県独自のスタートアップ企業向けの補助金・支援金もあります。

千葉県中小企業向けの助成金

これから創業する方や、創業後5年未満の方が持つ先進的なアイデアなど(創業I)、そして地域課題の解決に資する分野などでの創業(創業II)が対象。また、製品の高付加価値化等を図るための新商品開発、新技術開発(ちば中小企業元気づくり基金)なども含まれます。千葉県では、創業・成長のための研究開発・販路拡大、次世代に引き継ぐ事業承継など、さまざまなスタートアップに助成を行っています。
それぞれの補助率と補助限度額は、以下のとおりです。
(創業I)
補助率:2分の1以内
補助限度額:100万円以内
【問合せ先】
千葉県産業振興センター連携推進課:電話04-7133-0139
千葉県経営支援課経営支援班:電話043-223-2712
(創業II)
対象地域:館山市、勝浦市、鴨川市、富津市、南房総市、いすみ市、東庄町、長南町、大多喜町、御宿町、鋸南町
補助率:2分の1以内
補助限度額:200万円以内
【問合せ先】
千葉県産業振興センター連携推進課:電話04-7133-0139
千葉県経営支援課経営支援班:電話043-223-2712
(ちば中小企業元気づくり基金)
補助率:2分の1以内(小規模事業者は3分の2以内)
補助限度額:250万円以内
【問合せ先】
千葉県産業振興センター産学連携推進室:電話047-426-9200
千葉県産業振興課産業技術班:電話043-223-2718

創業資金信用保証料補助金

県内の創業促進のために、県制度融資「創業資金」の利用に伴う信用保証料の一部を補助してくれる制度です。

中小企業振興資金

県内で事業を行う中小企業者等の方々を対象とした、低利かつ長期固定で融資が受けられる制度です。

千葉市ICT活用生産性向上支援事業~千葉市産業振興財団~

市内の中小企業者が働き方改革や生産性の向上、企業価値の向上を目的としたICT導入等に対し費用を支援してくれる制度です。

船橋市キャッシュレス導入促進事業

キャッシュレス決済の普及・促進を図るため、キャッシュレス決済を新たに導入する市内店舗への支援制度です。

今回のまとめ

今回は、千葉県のスタートアップ企業向けの補助金・支援金とその手続きについて解説してきました。地域ごとで産業の特色が異なる千葉県は、さまざまな業種でチャンスがあるといえます。千葉県内での起業や新事業への進出、事業拡大にスタートアップ企業向けの補助金・支援金を活用して、大きな成長を継続できる企業を目指しましょう。