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コラム 2021.04.30

コロナ禍で求められる感染予防を考えたオフィス・事務所の選び方


新型コロナウィルスは、感染力の強いウィルスです。1人が感染すればオフィス全体に広がり、業務にも支障をきたす可能性があります。そのため、なによりも感染を未然に感染を防ぐ対策が重要となります。そこで、今回はコロナの感染予防を踏まえたオフィスの選び方を中心にご紹介いたします。ほかにも、オフィスでのコロナ対策やもしものときの対応についても解説しております。ぜひ最後までご覧ください。

【目次】
1.コロナ感染予防を考えたオフィスの選び方
2.オフィスでのコロナ対策
3.コロナ感染が発覚した場合の対応の仕方
4.今回のまとめ

コロナ感染予防を考えたオフィスの選び方

コロナ感染予防を踏まえたうえでオフィスを選ぶ場合には、以下のような点に注目するのが望ましいでしょう。

駐車場や駐輪場のある物件を選ぶ

駐車場や駐輪場が設けられた物件を選ぶことで、従業員たちが自家用車や自転車で通勤を行うことができ、電車などの公共交通機関を利用する機会を減らせます。やはり、人が多い場所ほどコロナ感染のリスクが大きいため、予防の観点では各々の通勤方法を充実させることも大切です。

一棟貸し物件を選ぶ

一棟貸しは、ビル一棟を丸ごと借りる方法のことです。この方法をとることで、ほかのテナントと施設を共有することがなくなるため、コロナ感染のリスクも減らすことができると言えます。複数のテナントが入っていれば、不特定多数の人が施設を出入りすることになります。
一方で、施設を出入りするのが自社の従業員のみであれば、それぞれの体調を把握しやすくなり感染者の特定も速やかに行えるようになるのです。また、仮に自社に感染者が出ても、ほかのテナントに迷惑をかける心配もなくなります。

小規模の物件を選ぶ

あえて小規模の物件を選び、同時に出勤者の数も減らすのも一つの手です。オフィスを縮小することで、従業員同士の接触を減らせ感染のリスクも低減することができます。一部の従業員はテレワークを行う形になるため、賃貸料の削減や業務効率の向上にも繋げられるでしょう。

オフィスでのコロナ対策

物件の選び方だけでは、やはりコロナ対策としては不十分です。オフィス内でもマスクや手指消毒をはじめとする、あらゆる対策が必要になります。ここでは、オフィスでのコロナ対策について見ていきましょう。

デスク周りに仕切りを置く

デスク周りには飛沫防止策として、パーテーション・アクリルパネル・デスクパネルなどを設置することをおすすめします。マスクを着用していても、咳やくしゃみの飛沫は完全には防ぎきれません。しかし、仕切りを置くことで、そういった飛沫に晒される危険を排除できます。
また、パーテーションならばデザインが豊富で目線以上の高さのタイプもあり、導入の仕方次第では個室空間を演出して集中力を向上させつつ飛沫対策を行うということも可能です。

会議などのオンライン化

会議などの人が密集しやすい場面は、オンラインに置き換えるのが無難です。人が密集したり直接会話をしたりする場面は、感染拡大のリスクが伴います。会議やコミュニケーションにはビデオチャットツールを利用し、仕事の指示や報告には極力チャット・メールを活用するのが良いでしょう。

コロナ感染が発覚した場合の対応の仕方

コロナ対策で最も重要なのは、感染拡大阻止に努めることです。そのため、体調の優れない従業員が出た場合は、検査の結果を待たずとも感染の疑いがあると判断し、自宅待機を指示することが懸命な措置となります。もちろん、コロナ感染が発覚した際には、適切な期間の療養が必要になります。
なお、厚生労働省では、コロナに感染した場合は発症日から10日間経過し、かつ症状軽快から72時間が経過してから退院可能と定められており、これに則るならば発症から最短で14日目に職場に復帰するのが適切ということになります。これより早い段階で職場に戻れば感染拡大の恐れがあるので、明確に指示しておくことが大切です。
ちなみに、コロナ感染者の療養期間中の手当には傷病手当が受け取れることがあるほか、労災として認められ療養費や休業補償を受け取れる可能性もあります。

今回のまとめ

新型コロナは、まだまだ警戒が必要なウィルスです。オフィス選びをはじめとする様々な感染対策を徹底し、従業員の健康と安全を守りましょう。

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