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コラム 2023.10.06

名古屋のオフィス街にある宿泊施設の種類


以前までの宿泊施設と言えば、ビジネスホテル・シティホテルが主流でした。しかし、近年ではそれらの施設に加えてカプセルホテルやマンスリーマンションなど、多くの宿泊施設の形態が存在し始めています。
ここでは、名古屋のオフィス街で宿泊施設をお探しの方に向けて、名古屋のオフィス街にある様々な宿泊施設の種類をご紹介します。自分に合った宿泊施設を見つける際の参考にしてください。

ビジネス利用に最適な宿泊施設の種類

名古屋のオフィス街でビジネス利用として、よく使用される宿泊施設には、ビジネスホテル・シティホテル・カプセルホテルがあります。それぞれ詳しく見ていきましょう。

ビジネスホテルの特徴

ビジネスホテルはその名の通り、「ビジネスマンのためのホテル」とのイメージが固定化しており、ビジネスマンが宿泊することに特化したホテルの傾向が強いです。価格も比較的安価なため、出張など経費を気にするビジネスマンに最適です。もちろん名古屋にもこういった形態のビジネスホテルは多数存在しています。代表的なビジネスホテルとしては、名古屋駅付近にあるモンブランホテルラフィネ名古屋駅前や、西鉄ホテルクルーム名古屋、名鉄イン名古屋駅新幹線口、イビススタイルズ名古屋などがあり、いずれも駅から10分圏内の距離にあります。
近年では、Wi-Fiだけでなく、有線LAN・コピー機やプリンターなど、ビジネス用の機器やサービスが充実しているホテルが増加してきているため、ビジネスマンにとって非常に便利になってききました。

シティホテルの特徴

一方、シティホテルは、1人での利用はもちろんですが、ファミリー・カップルなど、幅広い客層に対応しているホテルのため、ビジネスから旅行など、多くの用途で利用できます。シティホテルと言う名前の通り、都市部に位置していることが多く、値段も格安ホテルから高級ホテルまで幅広いです。
シティホテルの宿泊は、利用客の多くが、快適で優雅な宿泊を目的としているため、設備を充実させたり、窓から見える景色にこだわっているホテルが少なくありません。

カプセルホテルの特徴

最後に、カプセルホテルの特徴も見ていきましょう。これは、カプセル状の簡易ベッドを備えた簡易型宿泊施設です。部屋一つが与えられるビジネスホテルとは違って、1人が横になれるぐらいのカプセルルームが寝室となります。
ビジネスホテルやシティホテルと比較すると狭い空間での宿泊となりますが、現在では全国各地に点在し、ビジネスマンや学生など、多くの人が活用しています。その理由として真っ先に挙げられるのが圧倒的な宿泊料金の安さです。
カプセルホテルの場合、通常1泊3,000円代で宿泊できるため、宿泊費用を大きく抑えることができます。名古屋駅付近でおすすめのカプセルホテルは、サウナ&カプセルホテル ウェルビー名駅などです。こちらには、サウナも併設されています。ただし、残念ながら男性専用の宿泊施設となっているので、注意してください。

豪華なカプセルホテルが見逃せない

今までビジネスマンの宿泊施設と言えば、ビジネスホテル・シティホテルがありましたが、近年では豪華なカプセルホテルも増えており、宿泊施設として見逃せません。
豪華なカプセルホテルは、「単に眠れるスペースがあるだけ」ではなく、カプセル内は特注の無圧マットレスや、高級ホテルが使用している寝具を使用している場合もあります。
また、館内もそれぞれのコンセプトに合ったBGM・インテリアで快適な空間を作り出しているだけでなく、コミックが並ぶネットカフェやフリードリンクなど無料サービスも多彩です。
入浴施設も大浴場はもちろんですが、その中にはサウナも設置。更衣室には、消臭スプレー・衣類用コロコロなど気になる身だしなみを整える設備も充実しています。
さらに女性専用のカプセルホテルも最近では登場。女性専用フロアだけでなく、女性専用エレベーターまで設置する施設もあります。カプセルホテルと言えば終電に乗り遅れたサラリーマンが仕方なく利用するイメージがあったかもしれませんが、豪華なカプセルホテルに宿泊すれば、快適な空間にお得に宿泊できるため、今後はますます見逃せない宿泊施設の1つです。
女性にもおすすめの名古屋駅に近い豪華なカプセルホテルとしては、ナインアワーズがあります。こちらのカプセルホテルは、女性をターゲットとしたアメニティが充実しているのが特徴です。

長期出張にはマンスリーマンションもおすすめ

今まで紹介した名古屋のオフィス街の宿泊施設の利用日数は1~2日、長くても1週間程度です。しかし、出張は必ずしも短期間ではなく、1ヵ月単位になる長期出張の場合もあります。
長期出張の場合は今まで紹介した宿泊施設以外にマンスリーマンションもおすすめです。マンスリーマンションは、1ヵ月などの短期滞在向けの賃貸物件。特徴としては、家具家電が備え付けられているため、出張時に持参する荷物を必要最低限に抑えることができます。
また、通常の賃貸契約で必要になる敷金や礼金などの初期費用も必要なく、基本的に滞在日数分の賃料と清掃費のみで利用できるので高額な初期費用は必要がありません。
マンスリーマンションは、賃貸住宅のように1部屋借りるため、ビジネスホテルなどと比較しても広い空間で過ごすことができます。限られた空間で長期間生活するのが落ち着かない人にとっては、自宅に近い環境で過ごせて快適な生活が可能。
ビジネスホテルなどは1泊ごとに対する宿泊費が必要になるのに対して、マンスリーマンションは月額ごとの費用です。
数日だけ宿泊するならホテルの方がお得ですが、数ヵ月に渡って滞在するならマンスリーマンションがお得になるため、長期出張時にはおすすめの宿泊先です。

今回のまとめ

名古屋のオフィス街にある宿泊施設の種類についてご紹介しました。従来、宿泊施設と言えばビジネスホテル・シティホテルが主流でしたが、近年では加えてカプセルホテルの注目度も増しています。ビジネスホテルやシティホテルは、宿泊するために1部屋設けられるだけでなく、ビジネス用の機器やサービスが充実しているのが特徴です。
また、カプセルホテルであれば低価格で宿泊できます。近年では、豪華なカプセルホテルも多くあり、今まで以上に充実したサービスを受けられるでしょう。長期出張の宿泊施設として、マンスリーマンションを利用すれば自宅に近い環境で日常生活を過ごせます。
宿泊施設の種類は数多いので、自分にとって最も適切な施設をその都度選ぶことが重要です。

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