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コラム 2022.09.02

地味な賃貸オフィスを流行りのマテリアルミックスにしてみるメリット


最近、マテリアルミックスというインテリアの組み合わせが人気となっています。異なる素材の組み合わせで、新しい雰囲気を楽しむインテリアの考え方です。さまざまなカラーの天然木素材を組み合わせたり、大理石と天然木という異なる素材で演出したり、楽しみ方の組み合わせは無限にあります。
ここでは、よくある賃貸オフィスを、流行りのマテリアルミックスにしてみるメリットについてご紹介します。オフィスや事務所の移転やリフォームなど考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。

様々な色の天然木素材を組み合わせたマテリアルミックスで賃貸オフィスを格調高く仕上げる

近年のオフィスで人気が高いのは、様々な色の天然木素材を組み合わせたマテリアルミックスの空間作りです。ここでは、そのメリットや天然木素材の種類などについてご紹介します。

オフィスのイメージは変化している

従来のオフィスでは、机やイスといったインテリアにスチール製のものがよく使われていましたが、最近では天然木素材の家具が使われることが少なくありません。事務作業に集中するための無機質な空間といった従来のオフィスのイメージではなく、社員同士が活発に話し合って創造性豊かな仕事をしていく場としてのオフィスのイメージが主流となってきているのです。

人が集まりたくなるオフィス

天然木素材のインテリアを取り入れることで、社員が集まりたくなるようなラウンジ型のオフィスを演出できます。見た目だけでなく机やイスといった、人が直接触れる機会の多いインテリアなどだと特に肌触りのよい天然木素材は効果的です。見た目にも美しい木目調のインテリアが使われている空間は、居心地がよく自然と人が集まり、社員同士の交流も増えるでしょう。

集中できる席も確保

食堂や休憩スペースなどのコミュニケーションの場が重視されるようになった近年ですが、同時に集中できる席の確保も大切です。企画書や提案書といった書類作りやプログラミング、デザインなど、オフィスでは一人で集中して作業しなければならないこともあります。コミュニケーション重視のラウンジ型のオフィスだけでは仕事が捗りません。そのため、別に集中できる空間も用意しておく必要があるのです。

天然木素材の種類

天然木素材と一口に言っても、多くの種類やカラーがあります。それを上手に組み合わせていくことで、格調高い雰囲気も演出することが可能ですし、居心地がよくコミュニケーションをとりやすい空間や集中できる空間など、メリハリのあるオフィス作りを実現できるのです。ここでは、主な天然木素材の種類についてご紹介します。

非常に軽い木材で変形に強いため、床材に使われることも多い素材。持ち運びすることを想定するイスや机などは、杉素材のものを選ぶと便利です。

ラバーウッド

ゴムの木のことで、樹液が天然ゴムの原料となります。以前は樹液を採ったあとに廃棄されていたのですが、近年はインテリアの素材として再利用されるようになりました。生育が早く、比較的安価に入手できるので、コストパフォーマンスに優れています。なめらかな手触りで、木目も穏やかです。

ヒノキ

日本では古くから神社仏閣に使われてきた木材で、耐久性に優れ腐食に強い素材。「ヒノキチオール」と呼ばれる気持ちを落ち着かせる効果のある香り成分が含まれているので、冷静な判断を必要とすることも多いオフィスに使うインテリアの素材におすすめです。

タモ・アッシュ

タモとアッシュは異なる天然木なのですが、似ているところもあり、タモもアッシュと呼ぶことがあります。タモのほうが木目は細かく、どちらかというとアッシュのほうが白っぽいカラーです。流れるような美しい木目が特徴なのが両方とも共通しています。一枚板を天板に使ったテーブルなどをオフィスのインテリアに取り入れるのもおすすめです。

いくつかの天然木素材の色を組み合わせよう

何も手を入れないままだと無機質で味気ない印象の物件も多い賃貸オフィスですが、さまざまな種類の天然木素材を組み合わせるのもおすすめです。工夫次第で、格調高く働きやすいオフィスに仕上げることができるでしょう。

大理石素材と天然木素材でハイクラスなオフィスを演出

天然木素材を組み合わせたマテリアルミックスなオフィスも素敵ですが、全く異なる大理石素材を使ってみるのはいかがでしょうか。ここでは、大理石素材と天然木素材を組み合わせて演出するハイクラスなオフィスについてご紹介します。

大理石素材のオフィスに与える効果

大理石素材の最大の魅力は、高級感です。大理石ならではの洗練された美しさや質感で、ワンランク上の雰囲気を演出することができます。また、天然木素材と組み合わせることで、オフィスのアクセントにもなるでしょう。さらに、光の反射率の高い大理石素材を活かした、明るいイメージのオフィス作りもできます。

大理石素材の種類

オフィスのインテリアとしておすすめの大理石素材ですが、いくつかの種類があるので把握しておきましょう。ここでは、大理石素材の種類についてご紹介します。

天然大理石

天然の大理石を採石して加工したものです。大理石素材の中でも最も高価で高級感あふれ、美しい輝きがあります。

人工大理石

アクリルやポリエステルといった樹脂などを利用して人工的に作られた素材で、厳密には大理石ではないのですが、大理石によく似ています。天然大理石に比べると安価でコストパフォーマンスに優れますが、衝撃や熱に弱いのが難点です。

人造大理石

天然大理石を粉砕し、セメントや樹脂など他の素材と混ぜて固めたものです。研磨作業で仕上げなければならないので、複雑な形状のインテリアは使えません。床材など板状のものに使われることが多い素材です。

大理石シート

表面が大理石のような模様のシートのこと。インテリアに貼って使うだけで、大理石のような高級感を演出することができます。お手頃価格なので、手軽な模様替えなどにもおすすめです。

予算に応じた大理石素材が選べる

上述したように大理石素材といっても様々な種類があり、価格帯にも幅があるので予算に応じて選ぶこともできます。金額にかかわらず高級感あふれるハイクラスなオフィスを演出したいのなら、天然大理石を取り入れたり、予算に限りがあるのなら大理石シートなどを使って手軽に試したりすることも可能です。

エントランスの床に大理石素材を使っている賃貸オフィス

オフィスのエントランスなどに使われているのを見る機会も多いのが、大理石の床材です。上品で明るく、高級感あふれるオフィスを演出するのに最適で、光沢と模様で小さなゴミやほこりが目立ちにくいといったメリットもあります。

大理石素材と天然木素材を組み合わせたマテリアルミックス

天然木素材は、リラックス効果や沈静効果に優れると言われるため、最近、オフィスインテリアに取り入れられることも多いようです。天然木素材に大理石素材を組み合わせたマテリアルミックスは、アクセントになって高級感もあふれ、オフィスを明るく上品に演出することもできます。

ブースごとに異なる素材を使用してメリハリのあるオフィスに

最近では、オープンスペースを重視して、社員が集って活発な議論をしたり、コミュニケーションを重視したりするオフィスも少なくありません。そこから斬新な企画やアイディアを生み出し、創造性豊かなオフィスワークを実現することが狙いです。
一方で、事務作業やウェブ会議などに向いている個室ブースの必要性も高まっています。ここでは、ブースごとに素材を工夫したオフィス作りについて見ていきましょう。

なぜ個室ブースなのか

在宅勤務やリモートワークの必要性から、オフィスでもウェブ会議ツールの使用が多くなっています。ところが、従来のオフィスには個室といっても広い会議室しかなく、一人で広い空間を使うしかない効率の悪い運用だったり、自分の席だと周囲の雑音が入って先方に失礼な状況になったりする懸念が生じてきました。そこで必要性が高まってきたのが、個室ブースです。

オープンスペースだと周囲の声や視線が気になる

作業内容によっては、オープンスペースだと周囲の声や視線が気になって、なかなか仕事が捗らないこともあります。しかし個室ブースがあれば、パーソナル空間で作業に集中でき、ウェブ会議などでも音声がクリアに聞こえやすくなるでしょう。

個室ブースの種類

個室ブースには、いくつかの種類があります。

パネルデスク

座ったときに左右と前方が、ちょうど視線の隠れる高さのパネルで囲まれたデスクです。木目調のデザインのものを選べば圧迫感も軽減され、周囲の視線から緩やかに遮られた落ち着いた集中環境を作ることもできます。

吸音ブース

オンライン会議や取引先に電話をしなければならないときなど、音漏れが気になる際に使えるブースです。吸音性の高い素材を使用しています。

アクリルパーテーション

集中ブースでありながら、圧迫感のない空間で仕事をしたい方に向いているのが、アクリルパーテーションを使用したブースです。明るさや開放感はそのままで、個々のエリアを仕切ることができます。

完全個室ブース

ドア付きで、しっかりと区切ることのできる個室ブースです。事務仕事など、誰にも邪魔されずに集中したいときに利用できます。音も視線も遮ることのできる、四方も天井も囲ったタイプも良いですが、天井がオープンになっているタイプなら空調や防犯システムを気にする必要もありません。

用途に合わせて素材を分けるのもおすすめ

オフィスワークにもさまざまな作業があり、どのような環境で仕事が捗るかは異なります。同じ個室ブースでも、用途に合わせて素材を変えてみると気分をリフレッシュすることができ、少しでも働きやすいオフィス空間にすることができるのではないでしょうか。

今回のまとめ

賃貸オフィスには、何の変哲もない地味な印象の物件も多いですが、さまざまな素材を取り入れて組み合わせたマテリアルミックスにしてみると、メリハリのあるオフィスを演出することができます。人が集まりやすい空間、高級感あふれるエントランス、集中できるブースなど、工夫次第で働きやすいオフィス空間づくりは可能です。社員のモチベーションが上がり、コミュニケーションも活発になるような雰囲気づくりを実現してみてはいかがでしょうか。

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