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コラム 2021.12.11

オフィスの事務作業を便利にしてくれるツール「KING of TIME」


「KING of TIME」は、出勤状況や休暇・早退等の申請といった管理が行える勤怠管理システムです。勤怠管理システムとして最大規模のシェア数を誇っており、様々な機能で打刻と管理を便利にしてくれます。また、打刻には確実かつ簡単なものが多く、従業員の負担も減らしてくれます。
今回は、そんな「KING of TIME」の特徴をはじめ、便利な機能と導入のメリットについて詳しくご紹介いたします。ぜひ最後までご覧ください。

【目次】
1.「KING of TIME」とは
2.「KING of TIME」の便利な機能
3.「KING of TIME」導入のメリット
4.今回のまとめ

「KING of TIME」とは

「KING of TIME」は株式会社ヒューマンテクノロジーズが運営する、クラウド型の勤怠管理システムです。多くの大手企業に利用されているサービスで、業界最大規模のシェア数を誇っております。主な機能は従業員の出勤状況や休暇・早退等の申請などの管理ですが、そのほかにも残業基準の設定・スケジュール管理・給与ソフトとの連携といった様々な便利機能を兼ね備えています。
また、出勤時の打刻方法にも多くの種類があるほか休暇・早退等の申請も手軽に行え、従業員の負担を大きく減らすことも可能です。なお、具体的な打刻方法にはICカード・PC・モバイル・生体認証を用いたものがあり、確実でごく簡単な打刻を実現しています。その点から、タイムカードなどの従来の方法とは異なり、不正や管理漏れが発生することもありません。
そんな「KING of TIME」の利用プランは、導入しやすいワンプランとなっています。ユーザー1人あたり月々300円の費用がかかり、初期費用は打刻に必要な機器代のみになります。30日間無料体験できるサービスもあるため、導入に不安のある方でも安心です。

「KING of TIME」の便利な機能

「KING of TIME」には、勤怠管理をより便利にする様々な機能が設けられています。以下では、それらの便利機能をご紹介いたします。

豊富な打刻方法

前述のように、打刻方法には大きく分ければ、ICカード・PC・モバイル・生体認証があります。ただ、より詳細に見ると、打刻方法にはさらにパスワード認証・タイムレコーダー・位置情報・PCのログイン・チャットツール・顔認証を用いたものまで様々な種類が存在するのです。方法によっては、従業員各自のPCやモバイルから簡単に打刻を済ませることができます。

残業の基準設定と申請・管理

「KING of TIME」には、残業の基準設定と申請・管理を便利にしてくれる機能もあります。例えば、残業の基準設定では普通残業・休日残業・割増残業などの種類のほか、雇用形態に応じた細かな残業代の計算方法を選ぶことが可能です。残業の申請・管理は、管理者の画面から一括で承認・棄却が行えるようになっており、スムーズな対応ができます。

「KING of TIME」導入のメリット

「KING of TIME」には多くの魅力がありました。そんなシステムを導入した際には、どのようなメリットが得られるのでしょうか。

従業員の負担を削減できる

「KING of TIME」を導入することで、従業員の打刻や各種申請が簡便になります。打刻には様々な種類がありますが、いずれの種類も従来のタイムカードと比較すれば、カードの作成などが不要であり打刻に手間取ることはありません。各種の申請に関しても、モバイルでの申請が可能で時間と場所を問わず行えるため、業務を圧迫させる心配がないのです。もちろん、従業員のみならず管理者側の負担も大きく削減してくれます。

残業や遅刻を減らせる

「KING of TIME」にはアラート機能というものもあり、これを利用することで残業時間や遅刻が多い人を一目で判別できるようになります。それらの該当者に直接知らせれば、残業や遅刻を減らすことも可能となるでしょう。働き方改革の観点でも、残業時間を減らしていくことは重要です。

今回のまとめ

「KING of TIME」は、出勤状況や各種申請といった勤怠管理を便利にしてくれるシステムです。実際に導入することで、管理者のみならず従業員の負担も削減することができます。業務の質を向上させるためにも、ぜひ導入を検討してみてはいかがでしょうか。

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