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コラム 2023.02.03

悪い賃貸オフィス環境とは?不衛生などの悪環境は離職率などに影響する


オフィスの環境は従業員のモチベーションを左右します。オフィス全体が暗く見えたり、空気が悪く不衛生だったりするオフィスは、決して働きやすい環境とは言えません。従業員によってはオフィス環境の問題から離職を検討する方もいます。優秀な人材を手放さないためにも、快適なオフィス空間を作りましょう。
ここでは、環境の悪いオフィスの例や快適に過ごせるオフィス作りのポイントをご紹介します。従業員のモチベーションを高めたい方は、ぜひ参考にしてください。

悪いオフィス環境とはどのような状態?

人によって「快適」と感じる空間は様々ですが、最低限清潔を保つなど、従業員が働きやすいようにオフィスの環境を整える必要があります。自分も含め、従業員みんなが気持ちよく作業できる空間を作るためにも、オフィスの環境を今一度見直してみましょう。
「環境の悪いオフィス」の3つの事例を紹介しますので、自分のオフィスに当てはまる項目がないかチェックしてください。

オフィス内の空気が悪い

空気の悪い環境は気分が良くないだけではなく、健康への不安があります。換気を行っていなかったり、カビ臭などのニオイが漂っていたりする空間は、決して仕事のモチベーションが上がる空間ではありません。エアコンなど冷暖房機の掃除を怠ると、嫌なニオイが漂うので快適な空間とは程遠くなります。空調管理を行うのはもちろんですが、定期的に換気を行うなどして、新鮮な空気をオフィスに取り入れましょう。
空気の悪い空間で長時間過ごすと、人によっては肺炎や気管支炎、アレルギーなどの健康被害が及ぶ恐れがあります。従業員の中で体調を崩している方がいれば、オフィス内の空気が原因となっている場合があるので、しっかりと環境を見直してみてください。

オフィス全体が暗い

オフィス内が暗いと、気分も暗くなります。気分を明るくするためにも、日の光を取り入れたり照明を取り替えたりしながらオフィス全体を明るくすることが大切です。照明が切れかけて点滅している箇所があれば、すぐに取り替えることも必要です。チカチカとした光は目の疲れに繋がるだけではなく、ホラー映画の1シーンのような暗くて怖い印象を持つ方もおり、ネガティブな印象を与えかねません。
また、照明が全体に行き届いてないと、業務が捗らない可能性もあるので注意しましょう。書類が見えにくかったり、パソコン作業に支障を与えたりする場合があります。
照明の明るさの調整は、業務を効率的に行うためにも必要な行為です。光熱費を削減しようと照明を暗くしているオフィスもありますが、必要な場所に必要な光や明かりが届くように気遣うようにしてください。

オフィスのあらゆるところが不衛生である

床や壁の汚れ、オフィスの角に溜まっているホコリなど、不衛生な場所はありませんか。不潔で衛生的に不安がある場所では、従業員は気持ちよく働けません。デスクの上をどんなにきれいに保っても、オフィス全体が不衛生だと印象も悪くなります。
作業スペースだけではなく、トイレや水回りの掃除が行き届いているか確認してください。トイレが汚れていると使用するのも嫌になりますし、女性は化粧直しをする空間でもあるので不快に感じる場合があります。
オフィスに衛生的な問題があると「長く働きたい」と思える環境ではありません。従業員が気持ちよく業務に取り組むためにも、オフィス内の衛生管理をしっかり行いましょう。

賃貸オフィスの環境は従業員の離職率やモチベーションに影響を与える

環境の悪いオフィスは従業員のモチベーションを下げるだけではなく、離職率を上げる可能性があります。戦力となる人材を手放さないためにも、従業員の働きやすい環境を整えてください。
従業員の入れ替わりが多いオフィスは、環境の悪さが離職を促している可能性があります。離職率が高まることでオフィスに与える影響について詳しくご紹介します。

採用や教育に関するコストがかかる

従業員が離職すれば、人材を補填しなければなりません。求人にかかる採用コストはもちろん、業務に携わるためには教育コストもかかります。採用コストや教育コストはオフィスの経営を圧迫する場合があるので、従業員の離職率を下げるような努力が必要です。
新人が一人前に仕事をできるようになっても、すぐに辞めてしまっては意味がありません。求人募集をかけてもすぐに新しい従業員が入るとも限らないので、一時的に人材が不足する可能性もあります。離職率が高いと何度も求人や教育を行うことになるので、コストだけではなく手間や労力もかかり、オフィスとしてのデメリットが大きいでしょう。
従業員が安心して長く働けるよう、しっかりとオフィスの環境を整えてください。

業務が思うように進まない

従業員の求人や教育を何度も繰り返していると、採用や教育に携わる人材の他の業務に支障を与えます。業務が滞ると見込んでいた利益が得られなくなるといった事態にもなりかねませんので、離職率はオフィスの経営状態を左右する要因の1つとして捉えておくことが大切です。
利益向上のために新しい業務を取り入れたくても、人材の補填や従業員の教育に当てる時間や手間が多いと業務が思うように進まない可能性もあります。
効率的に業務を行うためにも、従業員が定着するオフィスを目指しましょう。業務の効率化は従業員のモチベーションを高めるポイントでもあります。従業員の意識や士気が上がれば利益向上にも期待ができるので、オフィス環境を整えて企業の成長を目指していきましょう。

人間関係や社風にも影響を与える

離職率の高いオフィスでは、人間関係も荒れやすくなります。長く働く従業員も、何度も人が入れ替われば、その度に新たな人間関係を築かなければなりません。また、人間関係が悪化すれば従業員がオフィスに出勤するのも嫌になり、さらに離職者が増えるケースも考えられます。人間関係の悪化は社風にも影響し、従業員だけではなく顧客にも悪い印象を与える可能性があるので注意してください。
離職者の多いオフィスだと、従業員によっては「自分もいつか転職したい」といった意識が芽生えるケースも少なくありません。
従業員が定着するオフィスを作り上げるためにも、経営者は身の回りの環境を整える努力を行うことが大切です。

不衛生などの悪いオフィス環境を良好にするポイント

従業員の離職率を下げるために意識したい、オフィス環境を整えるポイントをご紹介します。少しの工夫や努力でオフィスの環境をより良くすることは可能です。どの方法もあまり費用を掛けずに実施できるので、働きやすい環境を目指している方はさっそく試してみてください。

オフィスを清潔に保つ

健康被害を出さないためにも、日頃からオフィスを清潔に保つように心掛けましょう。デスク周りはきちんと整理整頓し、作業がしやすいように十分なスペースを確保します。
床に溜ったホコリやゴミはきちんと掃除し、壁も汚れている場所があれば拭き掃除をしてください。オフィスにある家具や家電もきれいに掃除し、収納部分はどこに何があるか誰が見てもわかるようにまとめておくことが大切です。
トイレもなるべく毎日掃除をし、清潔に保つ必要があります。シンクがある場合は、排水口もきちんと掃除を行ってください。排水口が汚れていると嫌なニオイが漂うので、空気を良くするためにも定期的に磨きましょう。

室内を明るくし適度なBGMを取り入れる

オフィスが暗いと感じる場合は、照明のチェックをします。切れている電球はないか、照度が低くなっていないかなどをチェックし、オフィス全体を明るくしてください。照明器具が汚れていると設定よりも暗くなってしまうため、定期的に掃除を行います。窓も汚れているとオフィスに入る光を遮るので、汚れが目立つ前に掃除をするのが望ましいです。
無音の状態は他の作業の音が気になる場合があります。可能であれば、適度な音量でBGMを流しましょう。従業員の曲をリクエストしてもらうなどすれば、楽しく取り組めるかもしれません。ただし、テンポが速すぎる曲や音量が大きすぎると、かえって作業に集中できない可能性があります。BGMは適度な音量とリラックスできる選曲を意識してください。

従業員がリラックスできるスペースを作る

休憩時間や空いた時間に、従業員が休めるスペースを確保することも大切です。座り心地の良いソファを置くなどして、短時間でもリラックスできるような空間を作ってみてはいかがでしょうか。コーヒーメーカーやポット、ウォーターサーバーを設置し、休憩スペースを充実させるのも1つの方法です。
休憩スペースを見直す際は、従業員にアンケートを取るのも良いでしょう。どのようなアイテムがあったら嬉しいか、必要なものはないかなど、従業員の生の声を参考にしてください。1人1人の声が休憩スペースに反映されれば、従業員のモチベーションも上がる可能性があります。
働きやすい環境を整えるためにも、まずは休憩スペースを確保することから始めてみてください。

インテリアを変えてみる

オフィスはインテリア性にこだわることも大切です。事務的なインテリアよりも、遊び心のあるおしゃれな空間の方が、従業員のモチベーションも高まります。また、オフィスに来訪した顧客からの印象も良くなるので、デザインを意識したオフィスを作ってみてはいかがでしょうか。
色合いがワントーンになりがちなデスク周りに華やかな色合いの家具を置いたり、天井や壁に装飾を付けたりして明るい雰囲気を作ってください。より味のある雰囲気を出したいなら、間接照明を設置するのもおすすめです。観葉植物を置くだけでも、見た目の印象がおしゃれに見えます。観葉植物はリラックス効果にも期待ができるので、ぜひオフィスに取り入れてみてください。

今回のまとめ

環境の悪いオフィスは従業員が過ごしにくいだけではなく、ケースによって離職率を高める要因となります。モチベーションを高めて働きやすい環境を整えるためにも、掃除をしたりインテリアにこだわったりしながら従業員がリラックスできる空間を設けることが大切です。
従業員のモチベーションが高まれば、業務も捗る可能性があります。事業の利益向上を目指したいとお考えの方は、オフィスの環境を整えることから始めてみてはいかがでしょうか。

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