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コラム 2022.06.09

賃貸オフィスにマッチした収納家具の選び方の基本


賃貸オフィス内には様々な家具が設置されますが、備品やファイルなどを収納する場合には収納家具を使用するのが一般的です。現在では、書庫や収納庫など、様々なタイプの収納家具が販売されています。ただし、タイプが多岐にわたるので、迷ってしまうかもしれません。今回は、賃貸オフィスに設置する収納家具の選び方に関して、基本的なポイントを解説します。

基本的な収納家具の種類

業務を行うオフィス内では、書類などを整理するために収納家具が欠かせません。書庫など様々なタイプの収納家具があり、それぞれ使用目的が異なります。ここでは、3つの収納家具に関する特徴などについて見ていきましょう。

書庫

書類などを保管するために使用するのが、書庫と呼ばれる収納家具です。書庫のほか、キャビネットやスチールキャビネットと呼ばれることがあります。種類は非常に多く、特徴もそれぞれ異なります。ここでは、書庫のタイプを具体的にご紹介します。

オープン書庫

前面に扉が付いていないタイプの書庫で、扉を開いて使用するタイプに比べてリーズナブルなのが特徴です。扉がないため、鍵で施錠をすることはできません。ただし、どの場所にどんな書類が収納されているのか外側から一目で確認できるので、出し入れを頻繁に行う書類については、オープン書庫で十分です。
しかし、厳重に保管しなければならない書類を保管する場合には、オープン書庫は適していません。

スライド書庫

扉をスライドさせて開けるタイプの収納家具で、スライド書庫と呼ばれるタイプです。扉を手前に開けないため、狭い空間でもスムーズに保管されている書類を取り出すことができます。ガラス製の扉の場合、中に何が保管されているのか一目で確認できて便利です。

両開き書庫

観音開きタイプの収納家具もあり、両開き書庫と呼ばれています。両開きの扉が付いており、一度に扉を開けることが可能です。多くの書類を一度に収納する際には、他のタイプに比べてより簡単に作業ができます。ある程度スペースがある空間に設置すれば、ストレスなく扉の開閉が可能です。

システム収納庫

書類やファイルなど、様々なアイテムを整理し収納するために使用される家具です。書物を整理する書棚の他に、ロッカーやキャビネットなどを組み合わせて使用します。
「扉がない」「引き戸になっている」「オープン」「両開き」など、書庫と同じようにタイプがそれぞれ異なります。また、多くのアイテムを収納することが可能なため、広いスペースに設置する場合には書庫よりも適しているでしょう。

ラック

書類やファイルだけではなく、備品や消耗品など様々な品物を置くのに便利な収納家具です。耐久性に優れているため、重量のある書類やファイルであっても安定した状態で保管できます。ラックにもいくつかのタイプがあるので具体的に見ていきましょう。

軽・中量棚

移動ができないタイプのラックで、様々なサイズがあります。設置スペースに合ったタイプを選ぶことで、隙間を有効活用することが可能です。収納したアイテムを簡単に取り出せるので、頻繁に使用するようなアイテムを保管する時には適している家具と言えます。

キャスター付き

キャスターが付いているため、一般的な棚と違って移動できます。レイアウトを変更することがあるオフィスでも、変更するたびに移動できて便利です。

スライドラック

棚板が前方などに移動するタイプのラックで、重量物を取り出すときに便利です。重いものを保管した場合に棚板をスライドさせれば、スムーズに収納物を出し入れできます。

自社の賃貸オフィスにマッチした収納家具の選び方

賃貸オフィスをスッキリと見せる、また業務を効率よく行っていくためには、自社オフィスに合った収納家具選びが大切です。種類豊富なため迷ってしまいがちですが、ポイントを頭に入れておけば、スムーズに選択できます。

形状の違うタイプから最適なものを選ぶ

書類やファイルを保管する際には、書庫やキャビネットを使用することが多いですが、開閉の方法などの特徴が異なります。「保管するアイテム」「設置する場所」によって、最適な収納家具は違うので注意しなければなりません。どのようなタイプが向いているか見ていきましょう。

使用頻度の高いものは扉のないものが最適

何度も使用するようなアイテムを保管する場合には、扉がないタイプの家具が最適です。扉があると、取り出すときに何度も開閉をしなければなりません。

周辺のスペースが狭い場合にはスライド式タイプを選ぶ

設置するスペースが狭い場合には、扉をスライドさせて開閉するタイプがいいでしょう。観音開きタイプだと、開けにくいからです。スペースが十分にある場合には、一度に開閉ができる観音開きが便利です。

収納物を一目で確認したいならガラス扉がオススメ

収納しているアイテムを外から常時見えるようにしたい場合には、ガラス製の扉を使用した収納家具がぴったりです。ストックの残量がすぐにチェックできるので、常にストックがある状態をキープできます。

設置する場所に合ったサイズを選ぶことが大切

賃貸オフィス内に収納家具を置く場合、まずはどこに置くのか明確にしなければなりません。次に、設置する場所に対してどの程度の大きさの収納家具がいいのか検討することが大切です。収納家具のサイズ選びのポイントを見ていきましょう。

使用するファイルを収納しやすい家具を選択しよう

設置する収納家具にはどのようなアイテムを保管するのか、この点も検討する必要があります。ファイルを保管するのであれば、「ファイルをきちんと収納できる」「邪魔にならないサイズ」の2点を叶えられる収納家具を選択するのがおすすめです。

高さや奥行きも考慮して選択することが大事

収納家具は、それぞれ高さと奥行きが異なっています。収納家具を設置する際に、デッドスペースができるだけできないように配慮することが大切です。高さや奥行きが最適なタイプを選べば、無駄な空間を作ることもありません。

設置する場所に馴染むカラーを選ぶ

収納家具を選ぶ時には、設置する空間との調和も考えたいところです。洗練されたオフィス空間にするためには、空間に馴染むカラーを選ぶことも重要なポイントといえます。

白はオフィスに馴染みやすいベーシックカラー

白は清潔感があり、オフィス内で最も馴染みやすいカラーです。清楚な雰囲気の空間にしたい場合には、ホワイトカラーの収納家具でまとめるといいでしょう。

洗練された雰囲気が印象的なブラック

スタイリッシュな雰囲気のオフィスにしたいと思ったら、ブラックの収納家具を選択するのがおすすめです。都会的でおしゃれな空間になりますし、落ち着きも感じさせます。

落ち着きや癒しを与える木目

ナチュラルトーンのオフィス空間にしたい場合には、木目調の収納家具を置くのがおすすめです。観葉植物も一緒に配置することで、リラックスできる空間にできます。

自社の賃貸オフィスに合った収納家具を選ぶメリット

ここからは、実際に収納家具を使った際のメリットについてご紹介します。

業務の効率化につながる

日々の業務を効率よく行っていくためには、収納家具選びも重要な要素です。設置する賃貸オフィスに合った収納家具を選べば、毎日の業務がスムーズにできるでしょう。収納家具の高さやタイプなどをしっかりと検討した上で選択することが重要です。

高さが揃うと収納効率アップにつながる

幅があって十分な量のアイテムを保管できる収納家具が複数あっても、高さがそれぞれ異なっていると無駄なスペースができてしまいます。最適な高さの収納家具を選べば、より多くのアイテムを保管することが可能です。高さが揃った収納家具を並べることで、デッドスペースを作ってしまう恐れもありません。

アイテムの収納作業がスムーズになる

設置する場所によって、最適な収納家具は異なります。例えば、狭いスペースなら両開きを選択することで、保管作業を短縮することが可能です。設置する場所に合わせて収納家具を選べば、作業をもっと簡単・スムーズに行えるというメリットが得られます。

社員にとってストレスのない空間作りができる

賃貸オフィス内で働く社員が快適に仕事を行うために、適切な収納家具選びも重要なポイントです。社員がストレスなく働けるように配慮することで、業務の効率化という点でメリットが得られます。

スライド式で収納がスムーズにできる

大きなファイルを収納庫へ保管する場合、スライド式であれば作業をよりスムーズに行うことができます。特に扉の開閉がスムーズなタイプを選べば、ストレスなくファイルを保管することが可能です。

ガラス式で保管されているファイルがすぐにわかる

保管するファイルが多くなると、必要な時に探しにくくなってしまい、業務がスムーズにできません。そこで、収納家具の扉がガラス式になっているタイプを選択すれば、一目で探しているファイルを見つけることが可能です。

適切に選べばオフィス空間をおしゃれに演出できる

賃貸オフィス内のレイアウトを変更するなど、リフォームをすることでより洗練された空間にすることが可能です。費用が掛かってしまうので避けたい場合には、収納家具を活用してみるといいでしょう。

境界を作る時に役立つ収納家具

違う部署との境界を作る場合に、衝立を使うのもよいですが、衝立を購入するコストを抑えるためには、収納家具を活用してみるのも選択肢のひとつです。境界部分に収納家具を置くことで、部署同士を簡単に分けることができます。スタイリッシュな家具を選択すれば、素敵なオフィス空間になるでしょう。

ミーティングスペース作りに役立つ

社員同士のコミュニケーションを行うために、ミーティングスペースを確保しているオフィスもすくなくありません。業績アップに繋げるためミーティングスペースを確保したい時には、ハイカウンターだけではなく収納家具を設置するのもおすすめです。ミーティングを行う際に必要なアイテムを保管できますし、おしゃれな空間作りにも役立ちます。

今回のまとめ

収納家具と一口に言っても、実際には扉の素材や開閉方法などによって大きな違いがあります。どのタイプがいいのかについては、設置するオフィスによって千差万別です。最適なタイプを選択することで、業務を効率よく行うことが可能になるでしょう。社員に対しても良い影響を与えられるので、自社のオフィスに合った家具を慎重に選ぶことをおすすめします。
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