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コラム 2021.12.09

オフィスで活用したいサービス「snaccuru」とは?

「snaccuru(スナックル)」はオーガニックでヘルシーな素材にこだわった、スナック菓子の置き菓子サービスです。提供されるスナック菓子は一般的なものとは異なり、添加物やカロリーが少なく仕事における間食の効果を最大限に発揮します。また、独自の提供方法からスナック菓子購入者の負担額を減らすことを実現しており、経済面にやさしいという魅力も持ちます。
今回は、そんな「snaccuru」の詳しい特徴と導入に際するメリット・デメリットについてご紹介いたします。ぜひ最後までご覧ください。

【目次】
1.「snaccuru」とは
2.「snaccuru」導入のメリット
3.「snaccuru」導入のデメリット
4.今回のまとめ

「snaccuru」とは

「snaccuru」は株式会社ツクモが運営する、オーガニックでヘルシーなスナック菓子の置き菓子サービスです。利用方法はオフィスコンビニ等と同様で、従業員の人数に応じた数のスナック菓子を毎月オフィスに設置し、各々が購入して間食を楽しむものとなります。設置されるスナック菓子には、チョコレート・クッキー・チップス・ドライフルーツ・スナックバーをはじめとする約180もの種類が存在し、その中の約20種を毎月設置することが可能です。
また、オーガニック・ヘルシーなもの以外にも、砂糖不使用・トランス脂肪酸0・グルテンフリー・ヴィーガンに対応したものまで幅広く取り揃えられています。さらには、どのスナック菓子も通常よりも低い価格を実現しており、従業員の負担額を大きく削減してくれる魅力もあります。なお、価格の低減を可能としている理由は、品質に問題はないものの製造ミスによって市販では販売できない製品のみを扱っているためです。健康的で価格もお手頃なものであれば、従業員のモチベーションアップに役立てられることは間違いないでしょう。
ちなみに、「snaccuru」の利用には、従業員の負担額以外にも初期費用や月額利用料が必要になります。

「snaccuru」導入のメリット

「snaccuru」には多くの魅力があったからこそ、企業のサービス導入においても様々なメリットがあると考えられます。

安価でありながら健康を意識できる

従業員1人あたりのスナック菓子の購入金額は、プランの種類に関わらず150〜350円となっています。一般的な健康志向のスナック菓子の価格が300〜500円ほどであるため、その価格の安さは明白です。お手頃価格でありながら、糖質やカロリーを抑えた健康的な間食が楽しめるのは大きなメリットと言えるでしょう。

フードロスの削減に繋がる

「snaccuru」のスナック菓子は、本来はメーカーが販売することができず廃棄される予定だったものです。それを再利用して消費者のもとに届けられることから、フードロスの削減に繋がる利点も挙げられます。スナック菓子を購入するたびに、環境保全や食料不足の緩和に貢献できることは誰にとっても良いことでしょう。

「snaccuru」導入のデメリット

前項のメリットがある一方で、やはり注意すべき点もいくつかあります。以下では、導入に際するデメリットを見ていきましょう。

初期費用や月額利用料がかかる

「snaccuru」の利用には初期費用と月額利用料が必要です。なお、初期費用はプランに関わらず一律となり、月額利用料はプラン・利用人数によって異なります。具体的な費用は、初期費用が1万円・月額利用料が1〜3万円となっています。

ずっと食べてしまう可能性がある

価格が安く健康に良いスナック菓子であるがゆえに、止めどなく食べ続けてしまう懸念もあります。食べすぎてしまえば、いくら健康志向のスナック菓子でも結局多くのカロリーを摂取することになります。その結果、ダイエット等の効果も得られなくなってしまいます。

今回のまとめ

「snaccuru」は健康的で価格が安いなど、多くの魅力を持つ置き菓子サービスです。手軽に機能性の高い間食をとれるとなれば、従業員の満足度も高まりモチベーション向上にも繋げられるでしょう。ぜひ、企業の福利厚生として導入を考えてみてはいかがでしょうか。

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