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コラム 2021.05.21

自宅をオフィス・事務所として利用するメリット・デメリット


マンションや一軒家などの自宅を、住まい兼オフィスとするケースも増えてきています。特に新規開業などの場合、いきなりテナントを借りるのではなく、ひとまず自宅オフィスからはじめるという方も多いのでしょう。メリットとデメリットを知った上で、どのような仕事が向いているのかを解説します。

【目次】
1.自宅をオフィスにするメリットとは?
2.自宅をオフィスにするデメリットとは?
3.自宅オフィスが向いている仕事とは?
4.今回のまとめ

自宅をオフィスにするメリットとは?

まずは、自宅をオフィスとして利用するメリットからみていきましょう。

初期費用を抑えられる

1つ目は初期費用が抑えられることです。新たにテナントを借りる必要がないため、毎月のテナント料はもちろんのこと、敷金・礼金といった費用も不要です。そのため、開業するまでの準備期間が少なくてすみ、スタートしやすいというメリットもあるでしょう。また、マンションなどの賃貸住宅に住んでいる方の場合、住まいの家賃や水道光熱費などを家事按分で経費とすることが可能です。

通勤時間が不要になる

2つ目は通勤時間が不要なこと。そのため、通勤に使っていた時間を家の用事に使ったり、仕事に充てたりすることもできます。また、朝のスタートがゆっくりできるので、睡眠時間も確保しやすく、バタバタしがちな朝の時間をゆったり過ごせるのはうれしい点でしょう。

家事との両立がしやすい

3つ目は家事との両立しやすいことです。特に女性の場合、仕事から戻って食事を作り、お風呂や洗濯などの家事をすると、自分の時間がなくなるだけでなく、睡眠時間も少なくなりがちです。しかし、自宅がオフィスであれば、隙間時間で食事の準備や洗濯などの家事を済ませることができます。雨降りが気になる日も、すぐに取り込めるので外に干すことができるでしょう。また、お子さんを託児所などに預けることなく、自宅で仕事と育児の両立も可能になります。

自宅をオフィスにするデメリットとは?

一方自宅をオフィスとして利用するにあたって出てくるデメリットはどのようなことでしょうか?

オン・オフの切り替えがしづらい

1点目は、オンとオフの切り替えがしづらいことです。ついつい、時間外や休みの日でも仕事をしてしまうケースが少なくありません。また、自宅のオフィススペースが居住部分と区別されていないと、家事が気になって仕事に集中できないというデメリットも生じがちです。業務時間をしっかりと区切り、オフィススペースを確保することが大切です。

セキュリティが低い

2つ目は、セキュリティが低いこと。たとえば、ホームページや広告などに自宅の住所掲載することになってしまいます。また、取引先のクライアント側からしても、住所が自宅だと、規模の小ささを感じたり、社会的な信用が低いと判断したりしがちなのも注意したい点です。

外部との接触が減少する

3つ目は外部との接触が減少することです。外に出向くことがどうしても減るので、情報交換や意見を聞く、相談するといった場が失われがちです。事業者が集まる交流会に参加するなど、外部の新しい情報や意見も取り入れられる環境を作りたいものです。

自宅オフィスが向いている仕事とは?

最後に、自宅オフィスが向いている仕事にはどのようなものがあるか確認しておきましょう。何かを販売することなどがない店舗が不要な仕事や、パソコンがあれば仕事ができるといったものであれば問題ないでしょう。また、自らがクライアントのところに出向くといった仕事も向いています。たとえば、ネットショップの運営やインターネット関連の仕事、プログラマー、ライター、カメラマンなどがこれにあたります。

今回のまとめ

自宅をオフィスとして利用できれば、デメリット面をうまく補填することで大きなメリットを享受することができます。ご紹介した職種以外でも、自宅で可能な仕事がないかを模索してみるのも1つの方法です。オフィスを持たない企業も増えている中、自宅のオフィス利用は検討してみる価値があるといえるでしょう。