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コラム 2020.10.16

業種別で紹介!オフィスの空間デザインで大切な3つのポイント「金融・保険」編

金融業や保険業は、お客様との信頼関係を第一に考えなければなりません。さまざまな個人情報を預かる仕事である以上、オフィスはセキュリティを万全にするとともに、高級感と安心感のある空間デザインにこだわる必要があります。
今回は、金融業・保険業のオフィス作りで大切な3つのポイントについて見ていきましょう。

【目次】
1.お客様をおもてなしするエントランスとロビーは強調させる
2.フロアはわかりやすく安心感を与える空間にする
3.個室席は独立した空間にしてセキュリティ性を強調する
4.今回のまとめ

お客様をおもてなしするエントランスとロビーは強調させる

オフィスを訪問されたお客様が、最初に見ることになるのがエントランスやロビーです。お客様の中には、少なからず不安を抱いている方もいらっしゃるでしょう。オフィスに入る段階でお客様が安心し、「ここなら信頼できる」と思っていただければ、契約に至る可能性もアップします。そのため、エントランスとロビーのデザインは非常に重要なのです。これらは会社の顔ですから、他社との差別化にもつながるでしょう。
おすすめは、高級ホテルや美術館を意識したレイアウトです。床や壁紙などのカラーリングを統一し、シンプルで清潔感のあるフロアにするといいでしょう。ソファなどのインテリアもそれに合わせて選びます。大きめの絵画やお花を設置し、「おもてなし」の雰囲気を出すのも有効です。
そして、お客様をご案内する際に意識しておきたいのが待ち時間です。ただ待っているだけの時間というものは、普段よりも時間の経過が遅く感じられ、お客様に不安や苛立ちを感じさせてしまいます。とはいえ、お客様をまったくお待たせしないというのは不可能ですから、時間を感じさせないための工夫をしなければなりません。そのため、ロビーにはテレビモニターや雑誌・書籍を用意して、気を紛らわせられるようにしておくといいでしょう。逆に、時計があると時間を意識してしまうので、なるべく設置するべきではありません。スペース自体も広めに取り、ゆったりした空間の演出を心がけてください。

フロアはわかりやすく安心感を与える空間にする

金融業・保険業では、オフィスの構造にも気を配る必要があります。おすすめは、左右対称で規則性のある構造です。右に行ったり左に行ったりしなければならない複雑な構造は、お客様に不安を与えてしまいます。通路はなるべく一直線、フロアは正方形や長方形を基本とし、案内図も用意して移動しやすい空間を作りましょう。
なお、広いフロアを仕切って部屋や通路を作りたい場合は、パーテーションを使うのがおすすめです。パーテーションならコストを掛けず、簡単にフロアの構造を変えられます。配置次第では、防音性や視線の通りも制御できるでしょう。

個室席は独立した空間にしてセキュリティ性を強調する

多くの方が訪れる金融業・保険業では、カウンターや個室席を設けていることが多いと思われます。これらのスペースでは、仕切りを設置するなどしてお客様のプライバシーをお守りしなければなりません。相談中にうっかり人が入ってこないよう、個室に鍵をかけられるようにするなどの対策も必要です。
もちろん、防音にも気を配りましょう。これらの目に見える対策は、お客様に安心していただき信頼関係を築くことにもつながります。お客様の個人情報をお預かりする金融業や保険業では、安全・安心を何よりも重視しなければなりません。セキュリティを万全にし、情報漏洩などのトラブルが決して発生しないオフィス作りを心がけてください。

今回のまとめ

金融業・保険業では、大切なお客様の情報をお預かりする以上、しっかりとしたオフィスを構える必要があります。その上で、お客様がリラックスしやすい空間を作り上げれば、信頼を獲得でき契約にもつながるでしょう。時にはオフィスの中を観察して、何か不足している点がないか考えてみてはいかがでしょうか。