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エリアの特徴・賃料相場 オフィス移転のポイント

2023.09.26

上小田井・中小田井・下小田井のオフィスへ移転する際のスケジュール


上小田井・中小田井・下小田井は、犬山線にある駅です。上小田井は、名鉄線や地下鉄鶴舞線が乗り入れているため中心部までのアクセスも良く、多くの人が乗り降りする駅です。中小田井や下小田井は車の利用が便利なエリアで、中小田井には大型の商業施設があり、下小田井は神社やお寺もある静かな環境です。
ここでは、上小田井・中小田井・下小田井周辺のオフィスへ移転する際に、効率良く作業を進められるスケジュールの組み方についてご紹介します。

上小田井・中小田井・下小田井のオフィスは人気なので早めの行動が大事

上小田井・中小田井・下小田井は、複数の路線が利用でき、名古屋中心部までのアクセスも良く、多くの企業が新規オフィスをオープンしたり移転したりするときに検討する人気のエリアです。そのため、オフィス移転の準備は早めに行うと良いでしょう。
一般的に、オフィスを移転する際は、計画から実際の移転まで約半年を目安に考えます。特に、上小田井・中小田井・下小田井のような人気のエリアで賃貸オフィス物件を探す場合は、気に入った物件があっても検討段階で他の企業が契約してしまう可能性があります。オフィス移転計画が本格的に決定した時点ですぐに物件を探しましょう。
物件を探すときには予算だけではなく、駅からの立地、広さ、エントランスやビル自体の雰囲気、セキュリティなど様々な条件が気になるため、あらかじめ賃貸オフィス物件を探すときの条件を箇条書きにしておくと良いでしょう。図面を見て賃貸オフィスや事務所を絞り込むときや、実際に内見するときに役立ちます。
また、引越しする時期も早めに決めて業者を選ぶことも大切です。3月や年末など、個人の引越しピークの時期とオフィス移転が重なってしまうと、引越し業者のスケジュールが埋まってしまい予約ができないこともあります。
引越し業者が決まらないと、現在の賃貸オフィスの解約時期を伸ばさなければいけなくなり、コストがかさんでしまいます。物件選びと同じく引越し業者選びもスピード感を持って行うことが大切です。

オフィス・事務所の移転前にチェックリストを作成する

オフィスや事務所を移転する前に、やるべきことのチェックリストを作成してください。上小田井・中小田井・下小田井エリアのオフィスは人気なので、自社に適した物件が見つかったら早めに契約する必要があります。契約を済ませると賃料が発生するのでその後の作業は迅速に行わなければいけません。
オフィスや事務所を移転するときは、物件決定後にコンセプトを決めてレイアウトを変える、新たなオフィスで必要な備品を発注する、移転に伴い廃棄するものを選定する、オフィスを移転してから、旧オフィスの原状回復を行うといった流れで準備を進めます。
また、社内の作業以外に取引先や顧客への移転の案内やオフィス移転に伴う法的な手続きも行わなければいけません。通常の業務と並行してこれらの作業を進める必要があるため、ミスを防ぐためにも早めにチェックリストを作っておくことをおすすめします。
チェックリストをもとに、オフィス移転に向けて1つずつやるべきことを済ませていくと良いでしょう。チェックリストは、オフィス移転を管理する部署だけではなく、各部署の分も作りましょう。キャビネットの書類の梱包やそれぞれのデスクの私物や書類の梱包など、いつまでにどんな作業をして欲しいか明記しておき、順調に進んでいるか時々各部署の様子を確認してください。オフィス移転は、全従業員が協力して行うものであることを認識して足並みを揃えて準備することが大切です。

オフィス・事務所のレイアウトや共有部分は必ずチェックリストに入れる

チェックリストに必ず入れたいのが賃貸オフィスや事務所のレイアウトや共有部分についてです。新たなオフィスのレイアウトは内装工事の業者任せにせず、担当者が細かく確認しましょう。
理想のオフィスを作るためには、最初の打ち合わせだけでは不十分です。作業が進むにつれて、気になるところが出てきたり聞いていた話とは違った仕上がりになったりすることもあります。
また、オフィス移転後に、以前のオフィスを原状回復しなければいけません。原状回復して賃貸オフィスを返却するまでが移転作業と言えるので、原状回復の作業手順や業者との打ち合わせで確認したいことなどをリスト化しておくと良いでしょう。
共有部分もチェックリストに入れてください。給湯室やコピールーム、会議室など共有部分の引越しは、誰かがやらなければいけません。一部の従業員の負担が大きくなりすぎないよう、1週間ごとに担当者を決めて交代で作業すると良いでしょう。

今回のまとめ

上小田井・中小田井・下小田エリアは、名古屋中心部へのアクセスが良く、車の利便性も高いので多くの企業から人気の高い街です。新たなオフィス設置や移転を考えるなら、なるべく早く物件を探す方が安心と言えるでしょう。
移転が正式に決定したら、チェックリストを作ってオフィス移転当日までにやるべきことを明確にしてください。オフィス移転担当に業務の負担が集中しないよう、共有部分は他部署の従業員にも協力してもらって準備を進めるのがおすすめです。チェックリストをもとに移転作業を行うと、漏れがなくスムーズに作業できます。

名古屋に本社を構えるオフィッコスは、オフィスや店舗などの賃貸仲介を専門に扱っている企業でございます。2012年の設立以来、多くのお客様からご利用いただき、ご希望に沿える物件をご案内できるよう、日々情報収集に努めております。常時50,000件以上の物件情報を有しており、ホームページに掲載していない情報も多数ございますので、オフィス・店舗の開設や移転を検討されている事業者さまは、まずは一度お気軽にお問い合わせください。

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