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オフィスで活用したいサービス「Drink&Snack」とは?
「Drink&Snack」は、スナック菓子等の軽食と飲み物がオフィス内で楽しめるオフィスコンビニサービスです。コンビニやスーパーに出向かずとも、その場で好きな商品を購入でき、従業員の利便性アップにも活用できます。また、商品には人気メーカーの様々な種類が存在し、通常よりもお手頃な価格設定となっているのです。
今回は、そんな「Drink&Snack」の特徴と導入した場合のメリット・デメリットについてご紹介いたします。ぜひ最後までご覧ください。
【目次】
1.「Drink&Snack」とは
2.「Drink&Snack」導入のメリット
3.「Drink&Snack」導入のデメリット
4.今回のまとめ
「Drink&Snack」とは
「Drink&Snack」は、オフィス内で軽食と飲料が楽しめるオフィスコンビニサービスです。株式会社レップ・グローバルネットワークが運営しており、関東地区では東京と神奈川県・関西地区では大阪府と兵庫県の一部地域のオフィスを対象としています。
軽食も飲料も人気メーカーの多種の製品を扱っており、あらゆる人の好みに対応しているのが特徴です。なお、具体的な商品として軽食にはチップス・米菓・チョコレート・カップ麺、飲料には水・コーヒー・お茶・エナジードリンク・野菜ジュースなどが揃えられております。ただ、飲料品があることから、サービスの導入には専用の冷蔵庫の設置が必要になります。これに伴って、設置スペースと電気代を企業が負担しなければなりません。
とはいえ、一般的な自動販売機に比べれば小さくコンパクトなサイズであり、消費電力も低いものとなるためそれほどの重荷にはならないでしょう。むしろ、電気代以外には企業が負担する費用はなく、従業員それぞれが支払う金額も少なく済むため、移動が伴わない分大きな利益になり得ます。オフィス周辺にコンビニ施設がない場合は、導入をしても損はないでしょう。
「Drink&Snack」導入のメリット
「Drink&Snack」には様々な特色がありましたが、実際に導入することで次のようなメリットが得られることも考えられます。
設置費・月額利用料がかからない
「Drink&Snack」の利用において、企業が負担することになる費用は電気代のみです。設置費や月額利用料等は一切不要となっています。もちろん、商品の補充やメンテナンスも業者のスタッフが担当するため、費用以外の面での負担もかかりません。また、どの商品もお手頃な価格となっており、従業員が負担する費用も安く済みます。
自動販売機の代わりになる
「Drink&Snack」で提供される飲料品は多種に及びます。設置される冷蔵庫はコンパクトながらも、通常の自動販売機と同じくらいの種類の飲料品が随時設置されます。その点から、自動販売機の代わりとして導入することもできると言えるでしょう。また、一般的な自動販売機に比べ省スペースで済むほか、月々の電気代も安く抑えられるといったメリットもあります。
「Drink&Snack」導入のデメリット
前記のメリットがある一方で、以下のようなデメリットも出てくることが考えられます。
電気代がかかる
自動販売機に比べれば安く済むものの、電気代がかかることには変わりありません。具体的には、1台あたりの消費電力は180Wほどで、月々発生する電気代は概ね800〜1,000円となります。なお、自動販売機の場合は1台あたり500〜1,000Wの消費電力が発生し、月々の電気代はおよそ1,500〜2,000円になります。
お菓子が中心
「Drink&Snack」の軽食は、その名称通りお菓子が中心となります。美味しさが追求されたお菓子ばかりでは、やはり食べすぎてしまうことが懸念されます。通常のお菓子は一つ一つが高カロリーとなっているため、食べすぎれば健康を害することも考えられるでしょう。また、お菓子には糖質も多く含まれており、大量に摂取することで血糖値の急上昇を招き集中力の低下にも繋がります。
今回のまとめ
「Drink&Snack」は、スナック菓子と飲料をオフィスで手軽に楽しめるサービスです。導入することで従業員の利便性向上はもちろん、コミュニケーションの活性化にも繋がります。企業側にも様々なメリットをもたらしてくれるものですので、ぜひ福利厚生の一つとして導入を検討してみてはいかがでしょうか。