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オフィスで活用したいサービス「おやツール」とは?
取引先への挨拶やお祝い事など、訪問時に手土産を持参するシーンがビジネスでは少なくありません。手土産は受注率アップにも効果的ともいわれます。その一方で、どんな手土産が喜ばれるのかを考えるのにも骨が折れるものです。この記事では、本当に喜ばれる手土産をプレゼントするために導入したい「おやツール」というサービスについて、概要や選べる3つのプランとおすすめポイントについて解説します。
【目次】
1.「おやツール」ってどんなサービス?
2.「おやツール」が使える6つの理由
3.「おやツール」には3プランあり
4.今回のまとめ
「おやツール」ってどんなサービス?
おやツールとは、お菓子総合エンターテイメント事業を運営する株式会社ESSPRIDEの新しいビジネスツールです。企業を来訪する際に持っていく手土産をコミュニケーションツールとして利用してもらえる工夫が凝らされているのが特徴です。
お祝い事の際には、おめでたい鯛の形をしたポップアップボックスに入ったおやつの詰め合わせを。詰め合わせの中身もユニークで、みんなでシェアして楽しめる「フレフレ!頑張る種」というネーミングの柿の種や、処方箋が書かれた薬袋をイメージした「前向きラムネ」など、思わず笑顔がこぼれてしまうアイテムが満載です。
もらった人の印象にも残り、社員たちが喜ぶことで、相手先の会社で喜んでもらいやすいツールです。移転祝い、昇進祝い、お誕生日祝い、ご成約御礼など、さまざまな用途に利用できるでしょう。
「おやツール」が使える6つの理由
おやツールには、おすすめポイントが6つあります。1つ目に、1箱からと小ロットから発注でき、お客様先へ直送できる点です。2つ目は、1個から注文できることで在庫を持つ必要がないこと。賞味期限を気にせずすみます。3つ目は、送り先に応じて宛名はもちろん、メッセージも印字できる小回りの利く点でしょう。
4つ目は、最短6営業日で日本全国に届けられるので、急ぎのオーダーにも対応可能な点。5つ目は、パッケージデザインのバリエーションが豊富な点です。季節や目的に応じて選択できるでしょう。6つ目は、年間100箱注文する場合、自社オリジナルボックスでより販促効果をもたらすことができる点です。
「おやツール」には3プランあり
おやツールには、3つのプランがあります。プランAはスタンダードデザインから選択可能です。グリーンが基調のリーフ柄、カラフルなお花がかわいらしいフラワー柄、真っ赤なテントウムシ柄、縁起のいいだるま柄、かわいらしい黄色い車柄、ケーキボックスタイプ、ゴルフ柄などが用意されています。
プランBは、オリジナルデザインが可能なタイプで100箱から発注できます。希望があれば、お菓子の包装デザインもオリジナルにすることができます。会社名やオリジナルメッセージを入れるなど、他社との差別化を図れるでしょう。プランCは、よしもととOYATOOLのコラボで作られた「よしもとOYATOOL 福笑いBOX」です。福笑いのように遊ぶことができ、まさにコミュニケーションツールとしてうってつけでしょう。
今回のまとめ
少ない経費で、相手の気持ちを掴めるおやツールは、すでに300社以上が導入しています。取引先との関係をもっと深めたい、よりよい関係にしたい、そんなときに役立つのがおやツールです。おやツールを通じて会話がもたらされたり、オリジナルボックスで自社の良さをアピールしたりすることも可能。
また、他社と差別化した営業スタイルを確立することで、受注率もアップし、好感度を上げることもできるでしょう。新たな営業スタイルを確立するために、導入を検討すべきツールの1つです。