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オフィスで活用したいサービス「オフィスで野菜」とは?
従業員が、健康に仕事ができることは、ストレス軽減にもつながり、業務の生産性向上に欠かせません。そんななか、企業が在籍する従業員の健康管理の一環を担う健康経営の重要性が注目されています。業務が忙しく、お昼ご飯はコンビニ弁当や外食ばかりになりがちなオフィスで、注目したいのが「オフィスで野菜」という新しいサービスです。この記事では、オフィスで野菜のプランやおすすめできる理由について解説します。
【目次】
1.「オフィスで野菜」ってどんなサービス?
2.「オフィスで野菜」が提供する3つのプラン
3.「オフィスで野菜」がおすすめできる3つの理由
4.今回のまとめ
「オフィスで野菜」ってどんなサービス?
オフィスで野菜とは、言葉の通り、自社のオフィスに野菜を使ったお惣菜やサラダなどを届けてくれるサービスです。生野菜やフルーツだけでなく、ハンバーグやカレーライス、サラダチキン、サバの味噌煮、焼き魚に野菜ジュースなど実に多様です。食事にもなるので、ランチの1品にプラスするなど、状況に応じた取り入れ方ができます。
導入方法はとっても簡単です。オフィスで野菜サービスを申し込むと、無料の専用冷蔵庫と備品が届きます。開始日以降は、スタッフデリバリーもしくはクール便で商品が届きます。従業員の方は、いつでも専用冷蔵庫の中にある好きな商品を取り出して自由に食べられます。支払いは、設置されている料金箱にお金をいれるか、電子決済アプリYASAI PAYから選択できます。
「オフィスで野菜」が提供する3つのプラン
オフィスで野菜には、従業員のニーズに合わせて3つのプランが用意されています。フレッシュなサラダや果物、ヘルシーなお惣菜を届けてくれるのが「オフィスで野菜」です。従業員に食事においても健康を意識して欲しい方には、健康にこだわったお惣菜が届く「オフィスでごはん」を。健康に気を遣う女性はもちろん、一人暮らしの男性にもおすすめでしょう。
自宅でもオフィスで野菜が楽しめるプランとして「オフィスで野菜forリモート」もあります。野菜やフルーツたっぷりの栄養価の高いスムージーや産直のお野菜、健康的なお惣菜など、好みに合わせてセレクトしてもらえ、自宅に届くのが特徴です。
「オフィスで野菜」がおすすめできる3つの理由
オフィスで野菜をおすすめしたい理由は大きく分けて3つあります。1つ目は専任の管理栄養士によって厳選されているという点です。食材は安心できる国産原料にこだわり、仕入れは契約している生産者さんからの仕入れ。お惣菜などの調理された食材にも、保存料・合成着色料未使用にすることで安全性を高めています。鮮度を保つために、温度管理を徹底し、週に2回商品が届くのも高ポイントでしょう。
2つ目は、商品管理や流通管理にこだわっている点です。加工から納品まで一貫して10℃以下に保つことで、新鮮さを維持。また、定期的にカット工場などには監査やチェックを入れるなど、安全レベルも厳格にしています。基本的に、賞味・消費期限が切れる前に回収してくれるのも安心感につながります。
3つ目は、導入後のアフターフォローです。オンラインで相談ができ、商品や設置している冷蔵庫は配達員が、商品の補充から回収、メンテナンスまで行ってくれます。
今回のまとめ
オフィスで野菜は、従業員の健康を職場にいる間にも意識して守っていくために、非常に有効なサービスです。冷蔵庫内の清掃や商品の入れ替え、代金回収なども不要で、従業員の手を煩わすこともありません。こんなものが欲しいといったリクエストなども出せるため、従業員の好みや季節に応じて、カスタマイズできるのもうれしい点でしょう。健康経営の一環として、手軽にできる福利厚生としてオフィスで野菜はおすすめです。