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オフィス・事務所を整理する上で便利なグッズ5選
事務所の中が散らかっていると仕事がしづらいばかりか、お客様が来社したときに良い印象を与えません。ちょっとした工夫次第で、事務所の中を片付けられます。整理整頓を手助けしてくれる、便利なグッズを見ていきましょう。
【目次】
1.かさばりがちな書類をスッキリ整頓
2.デスク周りを整理する便利グッズ
3.ウォールシェルフで収納場所を増やす
4.今回のまとめ
かさばりがちな書類をスッキリ整頓
職場の電子化が進んでいるとはいっても、人事や経理では書類が多くなりがちです。書類だらけで、収納場所が圧迫されて困っている場合も多いのではないでしょうか。
「コクヨ」の「取り出しやすいたっぷり収納クリヤーブック」は、書類を整理整頓しながら必要な書類を確認しやすい機能を備えた、大容量のクリヤーブックです。書類を入れるポケットにマチがあり、1枚あたり「約40枚」の書類を収納できます。ポケットに切れ込みがあり、収納した書類を探しやすく、取り出しやすいところも魅力です。書類の整理だけでなく、仕事の効率アップにも役立つでしょう。
デスク周りを整理する便利グッズ
デスク上が狭く、作業スペースの確保が大変な場合もあります。作業スペースがゴチャゴチャしていると、集中力を欠きやすく仕事の効率が悪くなってしまうでしょう。デスクの周辺を整理できるグッズを紹介します。
モニターの下のデッドスペースを使う
モニターの下に台を置くと、パソコン周りで散らかりがちなものをスッキリと収納できます。デスクで作業したいのに、散らかっていてスペースが確保できない場合もあるでしょう。「キーボードラック」や「モニターラック」を利用すると、キーボードを使用しないときはモニターの下に収納し、書類を書くスペースを確保できます。棚が付いていて小物を収納できる作りになっているタイプを選ぶと、さらに収納場所を増やすことが可能です。タブレットPCや電卓などの小物類も、まとめて収納できるでしょう。
ペンもクリップも使いやすくまとめて収納
こちらは、ペン・クリップ・ハサミ・定規などのステーショナリーが、使いたいときに限って行方不明になってしまう人におすすめのアイテムです。ペン立てに仕切りとポケットが付いているため、たくさんの種類のステーショナリーを一箇所にまとめられます。使用するときも一目で何がどこにあるか分かり、仕事の効率がアップしそうです。
イスの後ろを上手に活用
デスクの上も下も、既にたくさんのもので埋め尽くされている場合、収納スペースを増やせないかと考えてしまいますよね。もし、デスク周りにカバンを収納するスペースがない場合、椅子の後ろ側のスペースを活用しましょう。椅子に取り付けて使える収納ラックを利用すれば、床に直接カバンを置かずに済むため衛生的です。
ウォールシェルフで収納場所を増やす
オフィス内が狭く収納場所を増やせない場合は、空いている壁面に目を向けてみましょう。例えば、壁際に設置したデスクの上部が空いていることは、少なくありません。こうしたデッドスペースを見つけてウォールシェルフを設置すれば、収納場所を増やせます。突っ張り棒タイプの「ウォールシェルフ」なら、工事の必要がなく壁を傷付ける心配もないので、賃貸オフィスでも利用しやすいです。
今回のまとめ
職場の整理整頓は、気持ち良く仕事をするために欠かせません。事務所内が散らかりがちな場合、収納場所が足りているか見直しましょう。収納場所が足りないとどんなに工夫しても、ものであふれてしまいます。デスク周りが散らかっていると、仕事が滞ってしまうことが心配です。デスクの周辺が散らかりがちな場合、モニターの下や椅子の後ろのスペースなどを収納場所にすることも、検討してみてはいかがでしょうか。便利なグッズを活用して、いつもきれいな事務所を目指しましょう。