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オフィス・事務所のインテリアにこだわりたい!「洋モダン」なオフィス
オフィスのインテリアは、置かれているオフィスの雰囲気を大きく左右します。映画や海外ドラマのような雰囲気を楽しみたいときには、インテリアも洋モダンなものを選びたいものです。ぴったりなインテリアを選ぶことで、気分も上がり、居心地の良いオフィスに演出できるようになるでしょう。洋モダンに仕上げられるインテリアアイテムをご紹介します。
【目次】
1.洋モダンとはどんなデザイン?
2.洋モダンのインテリアを選ぶときに気をつけたいことは?
3.洋モダンのオフィスにするのに選びたいインテリアは?
4.今回のまとめ
洋モダンとはどんなデザイン?
洋モダンとは、ヨーロッパの雰囲気を基調としています。シックかつレトロな雰囲気を持ちつつ、現代風にアレンジしたデザインのことを指すのです。洋風の部屋にランプを設置するなどが、代表的な洋モダンデザインと言えるでしょう。
日本のオフィスは、壁にデザインを施していないものが多く、洋モダンアイテムを取り入れやすい傾向があります。お好みのデザインのアイテムを見つけてみましょう。
洋モダンのインテリアを選ぶときに気をつけたいことは?
オフィス全体を洋モダンの雰囲気にするのは、アイテムの調和の点などから見て難しい場合がありますので、アイテムを絞って選ぶと良いでしょう。複数のアイテムを選ぶ場合には、アイテム同士の相性も考慮したいものです。
オフィスのコンセプトをイメージし、それに合うようなインテリアを選びましょう。洋風であれば、シック、スタイリッシュ、モダン、トラディショナルなどが当てはまるでしょう。
洋モダンのオフィスにするのに選びたいインテリアは?
洋モダンのオフィスに仕上げるために、取り入れてみたいインテリアをご紹介します。
衝立
衝立は、和洋を問わず、昔から生活に欠かせないアイテムとして重宝されてきました。ヨーロッパにも、日本と同じように家庭やオフィスで衝立が使われており、洋モダン向けのデザインが施された衝立もあります。
カラーバリエーションも豊富ですので、オフィスにぴったりの色が選べます。
アンティークの照明器具
入口のアクセントにぴったりな、アンティーク調の照明器具です。シェードランプタイプが合うことが多く、おしゃれな雰囲気が満載です。
アンティークレ―ス
女性が多いオフィスにおすすめのインテリアです。アンティークレースやアンティークボックスなどに、統一感のあるアイテムをまとめてディスプレイすると、見ているだけで気分が和みます。
洋風ソファ
リラックスススペースがあるオフィスであれば、ソファを置くことで雰囲気を簡単に変えられます。ソファには多彩な形がありますので、スペースの広さやデザインによって選んでみましょう。
観葉植物・フラワーボックス
入口付近やデスク周辺に、観葉植物を置くことで、おしゃれな空間に仕上がります。アクセントとしてポイントを決めて置いても、大幅にイメージを変えられるのです。
ディスプレイ用品
入口に、マガジンラックやパンフレットスタンドなどを置くことで、企業のPRに繋がるほか、洋モダンを演出するアクセントになります。
キューブスツール
キューブ型の椅子であり、来客時に少しお待ちいただくことがあれば、ここで座って待っていただくことができます。ポップな色の商品が多いので、入口を彩ることができます。
今回のまとめ
洋モダンと言っても、堅苦しく考えなくとも大丈夫です。働きたくなる環境を作るために、インテリアを積極的に取り入れてみましょう。