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オフィス・事務所のインテリアにこだわりたい!「和モダン」なオフィス
オフィスの雰囲気は、仕事の進み具合にも関わってくることが多く、雰囲気を大切にしなくてはいけません。居心地の良い落ち着いた雰囲気で仕事をすると、パフォーマンスを発揮しやすくなると言われており、和風の雰囲気が漂うオフィスは条件にぴったり合います。
オフィスに和の雰囲気を取り入れるために、どんなインテリアが合うのでしょうか。
【目次】
1.「和モダン」とはどのようなものなのか?
2.和モダンのインテリアを選ぶときのコツは?
3.オフィスを和モダンの雰囲気にできるアイテムとは
4.今回のまとめ
「和モダン」とはどのようなものなのか?
和モダンとは、和の要素と洋風のデザインを両方取り入れた、新しいスタイルのデザインです。日本の伝統的な技術が取り入れられ、自然素材を多く使っていることが特徴です。デザインには流行がありますが、和モダンのデザインには流行がありませんので、何年経っても飽きることがありません。
海外でも、和を取り入れたデザインが人気であり、和紙や竹、提灯、畳などのデザインがオフィスで取り入れられることが増えています。上品で落ち着いた空間ができる、アレンジしやすい、万人に好まれやすいなどの理由で、魅力的と感じる人が多いのです。
和モダンのインテリアを選ぶときのコツは?
和モダンのインテリアをオフィスに飾るには、目に付きやすい場所に置けるデザインのものがおすすめです。目につきやすいことで、落ち着ける印象を与えてくれます。
オフィスを和モダンの雰囲気にできるアイテムとは
具体的に、オフィスに取り入れやすい和モダンアイテムには、どのようなものがあるのでしょうか。
屏風
屏風は、和モダンアイテムの代表的なものにあげることができ、オフィスの無機質な雰囲気にアクセントをつけるのに適しています。
風鈴
風鈴は場所を取らず、手軽に音を楽しむことができますが、気密性を高めるためにオフィスの窓を開けられないところも増えています。
最近では、置き型風鈴という商品があり、室内での使用が可能なので、風鈴の涼しげな音を聞いて心を癒してみてください。
花瓶
花を飾ることでも、オフィスが華やかになりますが、このときに選ぶ花瓶にも注目したいものです。花瓶の柄は、花そのものと同じく華やかなものが多いですので、お好みの柄を選んでみましょう。
招き猫
商店の入口などで見かける、定番の招き猫ですが、和風の商品を取り入れるのも友好的です。海外でも、招き猫の人気が高まっていますので、特に外国人の方が来訪されるオフィスに飾るのがおすすめです。
畳
スペースと予算があれば、畳スペースを作るのはいかがでしょうか。オフィスの一角に、畳コーナーを設け、来客時にお通しする場所とすることができます。話のネタにできるほか、寛ぎながら本音の会話ができるかも知れません。
暖簾
エントランス部分に、ドアの代わりに暖簾をかけるアイディアです。入口が一目で分かるうえ、暖簾であれば閉塞感を感じることがありません。
飾り棚
オフィスで使うもののうち、重要な物品を収納するときに使います。桐製の飾り棚であれば、独特の肌触りやきれいなフォルムが特徴的で、上質なインテリアとしても重宝します。商品のディスプレイ棚としても活用でき、活用法のバリエーションは豊富なのです。
今回のまとめ
和モダンなインテリアを取り入れることで、雰囲気が落ち着くとともに、業務効率が上がる効果も期待できます。さらに、お客様からの印象も良くすることができるでしょう。