名古屋の賃貸事務所・テナントの移転ならオフィスの仲介会社(株)オフィッコス「お知らせ・コラム」ページ

お知らせ・コラム

NEWS

コラム 2020.09.23

オフィス・事務所の内装工事費用・坪単価の相場

オフィスを構える時は、物件を確保した上で内装工事を行う必要があります。この時、重要なポイントになるのが費用です。予算には限りがありますから、必要なポイントを絞って無理なくお金を投じなければなりません。
ここでは、オフィスの内装工事費用の相場や坪単価について見ていきましょう。

【目次】
1.内装工事の具体的な内容一覧
2.内装工事の坪単価は10万円~30万円
3.相見積もりで費用を節約。可能なら居抜き物件の活用も
4.今回のまとめ

内装工事の具体的な内容一覧

内装工事の範囲は非常に広く、どこにいくらのお金をかけるのかは人によって異なります。まずはイメージを膨らませるためにも、内装工事の細かい内容を知っておきましょう。

仮設工事

足場の設置や養生を行うための費用です。最終的には撤去されるものですが、安全かつ正確な工事を行うためには欠かせません。

軽天工事

軽量鉄骨で壁や天井の下地を作り、石膏ボードを貼って仕上げる工事です。天井の見栄えや防音機能などに影響します。

内装仕上げ工事

壁紙(クロス)やカーペットを貼り、壁や天井を仕上げる工事です。オフィスの最終的な外見に大きく影響します。

パーテーション工事

間仕切り壁の設置工事です。広い空間でも自由に仕切って部屋を作ることができます。固定式と可動式があるので、部屋の用途に合わせて選びましょう。

建具工事

ドアの工事のことです。スチール製なのかアルミ製なのか、それとも木製なのかによってオフィスの印象も変わるでしょう。

電気設備工事

照明器具やコンセント、配線などの設置工事です。後で追加・変更するのは手間がかかることが多く、適切な位置や数を検討する必要があります。

空調設備工事

空調や換気設備を設置する費用です。オフィスビルは気密性が高いことが多く、近年の日本は夏場の暑さも厳しいことから、重要な工事といえます。

給排水設備工事

トイレやキッチンといった水回りの工事です。電気設備以上に後から動かしづらいため、場所はよく考えましょう。

消防設備工事

消火設備や火災報知器などの工事です。法律や条例で設置が義務付けられているものもあるので、必ずチェックしてください。

内装工事の坪単価は10万円~30万円

オフィスの内装工事の坪単価は、10万円~20万円程度とされています。もう少しこだわりたい場合は30万円程度です。50坪の物件なら500万円~1000万円、予算に余裕があるなら最高1500万円程度ということになります。決して安くはないので、どこにいくらお金をかけるのかはよく考えなければなりません。
そのためにも、あまり重要でないと考える部分は、思い切って設備のグレードを落とすなどの判断も必要になります。逆に、業務上重要になる設備や、こだわりをとことん反映させたい部分には、他の部分より多めにお金をかけてもいいわけです。
各部署のスタッフから意見を募って十分に検討し、メリハリの利いた工事計画を立てましょう。

相見積もりで費用を節約。可能なら居抜き物件の活用も

安全かつ快適なオフィスを作るためにも、内装工事にはそれなりのお金をかける必要があります。ただ安いだけの業者は、いい加減な工事を行う可能性があるため推奨されません。とはいえ、オフィスの開設・移転には他にも多くの費用がかかりますから、なるべく節約したいのは確かです。どうすれば工事費用を抑えられるのでしょうか。
必ずやっておきたいのは、複数の工事業者から見積もりを取っての比較(相見積もり)です。こうすれば、最も理想に近いプランと価格を提示してくれる業者を見極めることができます。明らかに安すぎる業者や、法外な料金を請求してくる業者を見抜くことも可能です。
また、前の内装や設備がそのまま残っている「居抜き物件」を使うという方法もあります。流用できる部分が多いため、内装工事費用を節約できるでしょう。ただし、レイアウトの自由度はどうしても低くなってしまう他、劣化した部分の修繕でかえって費用がかかることもあります。できる限り条件のいい居抜き物件を探すのがおすすめです。

今回のまとめ

オフィスを開設したり移転したりする時は、できる限りの希望を反映させたいものです。とはいえ、際限なくお金をかけるわけには行きません。出費を適切な範囲に収めるためには、相場を知っておくことが大切です。
各作業の適正価格を理解し、コストパフォーマンスを最大限に高めてオフィスを作り上げましょう。