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コラム 2020.09.16

市街地から少し離れた郊外にオフィス・事務所を設けるメリット

オフィスを構える際、場所の候補として真っ先に思い浮かぶのはオフィス街です。しかし、郊外にオフィスを構えている企業も決して少なくありません。市街地から離れた場所のオフィスには、どのような特徴があるのでしょうか。
ここでは、郊外にオフィスを構えるメリット・デメリットを解説します。

【目次】
1.郊外のオフィスは通勤時間が短く、生産性も向上
2.郊外のオフィスは賃料が安い。新規開拓の可能性も
3.交通の便の悪化や周辺環境の変化に注意
4.今回のまとめ

郊外のオフィスは通勤時間が短く、生産性も向上

郊外のオフィスの大きなメリットは、通勤時間の短縮につながりやすいことです。市街地から少し離れた郊外は、いわゆるベッドタウンになっていることが多く、居住している従業員も多いでしょう。市街地にあったオフィスが郊外に移転すれば、通勤時間を大幅に短縮できます。オフィスが市街地にある場合、1時間以上もかけて通勤している人は少なくありません。毎日満員電車に揺られるのはとても大変で、しかもまったく生産性のない時間です。会社に着いた頃にはくたくたになっており、モチベーションも低下。さらなる生産性の低下を招きます。
加えて、交通費まで多くかかってしまうのです。郊外にオフィスがあれば、通勤のストレスから解放される社員が増え、モチベーションもアップして生産性向上につながります。通勤時間が減ることで余暇も増え、趣味や勉強にも打ち込めるようになるでしょう。育児や介護との両立もしやすくなり、総じてワークライフバランスの実現につながります。会社の立場から見ると、交通費が抑えられて経費削減になること、そして社員の離職防止につながることなどがメリットです。
社員の定着率がよくない場合は、根本的な原因が会社の場所にある可能性を考えてみましょう。

郊外のオフィスは賃料が安い。新規開拓の可能性も

オフィスが郊外にあると、交通費以外にも削減できるものがあります。それは、オフィスの賃料です。郊外は市街地に比べて土地が安いことが多く、賃料も安くなります。加えて、広いオフィスや駐車場も確保しやすいのです。経費削減やオフィスの拡張を考えているなら、郊外にオフィスを移転する価値は十分あるでしょう。
また、市街地と郊外では、居住者や企業の層も異なります。市街地からオフィスを移転した場合、それまでなかった出会いが生まれるでしょう。これは新たな顧客や人材の獲得につながるかもしれません。さらなる業務拡大を目指している時は、あえて郊外にオフィスを構えてみるのも1つの手段だといえます。

交通の便の悪化や周辺環境の変化に注意

郊外のオフィスには、もちろんデメリットもあります。特に無視できないのは、交通の便が悪くなりがちなことです。確かに通勤時間は短縮できますが、外回りの営業に出る場合などは、かえって面倒になる可能性があります。市街地の取引先から見ても距離ができるわけですから、関係が薄くなってしまうかもしれません。
では、周辺の施設に関してはどうでしょうか。基本的に、備品の買い出し程度なら郊外のお店でも十分対応できるので、困ることは少ないでしょう。ただ、取引先の銀行が近くにないなど、何らかの不都合が生じる可能性はあります。オフィスを郊外に移転するなら、実際にどのような影響が生じるのかシミュレーションしておくのがおすすめです。
なお、移転するリスクが大きいと感じるなら、サテライトオフィスを作るという方法もあります。郊外にサテライトオフィスがあれば、本社機能は市街地に置いたまま、従業員の通勤時間短縮などのメリットを得られるでしょう。費用はかかってしまいますが、生産性の向上によって取り戻せる可能性がありますから、ぜひ検討してみてください。

今回のまとめ

オフィスの候補地を探す時、郊外の物件は十分選択肢に入るといえます。交通の便など、考慮すべき点はいくつかありますが、郊外ならではの魅力があるのも確かです。工夫次第では、郊外にオフィスがあることが企業としてのアピールポイントになるかもしれません。
先入観にとらわれず、郊外の物件を探してみましょう。