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コラム 2022.07.13

おしゃれさと機能性のどちらを重視すべき?オフィス・事務所用のゴミ箱の選び方のポイント


多くのオフィスや事務所においては、ゴミ箱を設置しているでしょう。オフィスが広いほど多くのゴミ箱が必要ですが、意外と悩むのが選定の基準です。オフィスの内装などに合わせて、ゴミ箱だということが分からないようなスタイリッシュでおしゃれなゴミ箱を選ぶというケースもあります。ただし、仕事を効率的に進めるためにはゴミ箱の機能性にも注目するのがおすすめです。
今回は、オフィスや事務所のゴミ箱について、選び方や確認したいポイント、タイプや社員の意見などをご紹介します。

オフィス・事務所用のゴミ箱は設置する場所に合わせて選ぶ

オフィスや事務所には、複数のゴミ箱が設置されていることが多いのでしょう。各スタッフ専用のゴミ箱、来客用のゴミ箱、作業用の共用ゴミ場、給湯室やトイレなどのバックヤードのゴミ箱などが挙げられます。これらのエリアに配置されているゴミ箱は、どのような基準で選べばよいのでしょうか。ここでは、設置する場所ごとにゴミ箱の選び方について解説します。

ゴミ箱を選ぶ基準

ゴミ箱は作業内容などに合わせた使いやすい位置へできるだけ置きたいところですが、オフィスや事務所にあらかじめゴミ箱専用スペースが取られていることはほとんどありません。大きいゴミ箱を設置したくても、ゴミ箱が置けるスペースが取れない、あるいは置けてもゴミ箱の一部が通路へはみ出してしまうというケースも見られます。
オフィスや事務所に置くゴミ箱を選ぶ際には、どの位置にどれほどの大きさのゴミ箱を置けるのかを確認することと、動線を意識したレイアウトを考えておくことが大切です。
また、機能面やデザイン面では、「固定できる」「移動できる」「片手あるいは足などで容易に開けられる」「清潔に保ちやすい」「誰もがゴミ箱と認識できる」などが基準として挙げられます。

デスク回り

デスク周りにゴミ箱を置くと、椅子や足に当たってゴミ箱をひっくり返してしまうことがあります。デスク周りで使うなら、幅が大きくなりやすい丸型のごみ箱よりも、スリムでデスクの側面にぴったり収まる角型のゴミ箱がおすすめです。
マグネットタイプでデスクの足元や引き出しにくっつけられるタイプを選ぶと、倒す心配が無い上に、ゴミを入れやすい高さに調整できるというメリットが得られます。

作業エリア

ゴミがたくさん出る作業をするエリアのごみ箱は、作業で出るゴミの量や種類によって、適したタイプが変わります。同じ種類のゴミが大量に出るなら口の広い大容量ゴミ箱、作業をしながらゴミを分けて捨てるならば、分別ゴミ箱や中容量のゴミ箱を並べると使いやすいでしょう。
なお、いずれのタイプの場合でも作業エリアのゴミ箱には、キャスターがついていると、作業している人のそばへ置けて便利です。

給湯室

給湯室では、コーヒー殻やお茶殻、果物の皮など水分を含んだゴミがたくさん出ます。水分を含む生ゴミを捨てるゴミ箱には、ニオイを抑えて、虫を寄せ付けないようにできるフタ付きゴミ箱がおすすめです。また、水や油に強く、汚れがついてしまった際に落としやすい素材を選ぶとゴミ箱の衛生を保ちやすくなります。

外部の人が使用するエリア

お客様や取引先が行き来するエリアでは、ゴミをどこに捨ててよいか分からなかったり、分別を間違ってしまったりということが起きがちです。おしゃれでスマートなゴミ箱もよいのですが、外来者がひと目でゴミ箱だとすぐに分かって、分別を間違いにくいデザインのゴミ箱を選ぶことをおすすめします。

オフィス・事務所のゴミ箱を選ぶときのポイント

オフィスや事務所でペーパーレス化が進み、紙ではなくパソコンを使っての作業が増えたとしてもゴミ箱が不要になるわけではありません。紙ごみが減ったからとゴミ箱をサイズダウンしすぎると、小さすぎてゴミがあふれてしまう可能性があります。だからといって大きすぎると、スペースを占領してしまい、仕事の効率が落ちる恐れも否定できません。ここでは、オフィスや事務所に最適なゴミ箱の選び方をご紹介します。

捨てられるゴミの種類と量を把握する

オフィスや事務所の業種や業務の内容によって、捨てられるごみの種類や量は異なります。また、複合機の近くや執務室のデスク周り、来客スペースなどといった、オフィスのエリアによっても、ゴミには特徴があることに注意しなければなりません。
使いやすいゴミ箱のタイプやサイズを知るには、ゴミ箱を設置する場所で捨てられるごみの種類と量を把握することが大切です。

ゴミの回収方法と頻度をチェックする

捨てられるゴミの種類と量と合わせて、ゴミの回収方法と頻度も確認してください。ゴミの回収が1日1回の場合、ゴミ箱の容量は2回の場合の倍ほど必要になるからです。また、ゴミ回収において、回収時に分別するか、回収後に分別するかによっても、必要なゴミ箱のタイプが変わります。

必要なゴミ箱の数を洗い出す

ゴミ箱は「あればあるほどよい」というものではありません。ゴミ箱が多いほどそれだけスペースが必要になる上に、ゴミを集めて処分する手間もかかります。反対にゴミ箱の数が少なすぎると、ゴミを捨てに行くために業務を中断せざるを得ず効率が低下する、あるいはゴミが放置されてオフィスや事務所が雑然としてしまう恐れがあるでしょう。
どのエリアにいくつのゴミ箱が必要なのか洗い出し、適正な数のゴミ箱を設置することが大切です。

ゴミ箱の種類を知っておく

「ゴミ箱」と聞いて、どのくらいの種類が思い浮かぶでしょうか。先に解説した「蓋の有無」「開閉方式」「分別式」「キャスター付き」の他にも、「ステーション型」「窓付き」「機密書類専用」など、ゴミ箱の種類は多岐にわたります。
いくらゴミの量などを調べて必要なゴミ箱の数を洗い出しても、最適な種類のゴミ箱を選ばなければ活用されなくなってしまいかねません。オフィスや事務所用品のカタログなどで、どんなゴミ箱の種類があるのか確認しておくこともゴミ箱選びのポイントです。

オフィスで使いやすいゴミ箱のタイプを考える

具体的にどのようなゴミ箱がどのような場所に適しているのでしょうか。ここでは、4つのタイプと適した場所を解説します。

分別タイプ

フタの色でゴミの分類を示しているゴミ箱や、ゴミの入口の大きさや形で区別できるゴミ箱は、飲食を可とするミーティングや研修、休憩などで使われる部屋に適しています。また、小包などの包装を取り外すことが多い場合は、資源ゴミ・可燃ゴミ・不燃ゴミ・資源ゴミなどの分別が必要となるでしょう。このような場合も分別できるタイプのゴミ箱が活躍します。

小型・スリムタイプ

デスクの側面に収まるスリムタイプや、マグネットでデスクに貼り付けることができるタイプは、フリーアドレス制や研修など、多数のデスクを並べる部屋に適しています。また、書類を扱う部署など、かさばらないゴミが出る場所にも向いているでしょう。

フタ付きタイプ(ペダルタイプ)

手を触れずにフタを開けられるため、手が濡れる給湯室やトイレの他、印刷などで手が汚れやすい部屋にも適しています。

蓋つきタイプ(スイングタイプ)

フタが中央で固定されていてゴミを押し入れるタイプは、ゴミ箱の中を見せたくない応接室や、ニオイ漏れを防ぎたい給湯室などに適しています。

オフィス・事務所用ゴミ箱の選び方で迷ったら社員の意見を聞いてみる

オフィスや事務所のゴミ箱の設置場所や種類は、そこで働いている社員が使いやすいタイプを選ぶのが何より大切です。ここでは、オフィスや事務所のゴミ箱選びに迷った際に参考にしたい社員の意見の例をご紹介します。

ゴミを集めるのが大変

ゴミ箱に入れられたゴミを社員が回収するオフィスや事務所では、回収時と回収後の分別で苦労したり、不快な思いをしたりしている場合があります。当番制で全員が回収している場合は、回収する人に対して気遣いをすることも多いのですが、ゴミを回収する社員が固定している場合は「どうせあの人がやってくれるから」と、分別などに対する配慮が欠けてしまうこともあるのです。
また、回収者を固定する場合は、衛生面についても注意が必要となります。デスク周りやトイレなどでは、鼻をかんだティッシュやマスクなどを捨てることがあり、回収した人が分別するのは衛生的ではありません。このような場合は、給湯室やトイレなどと同様に、ゴミ箱の中に入れてよいものを制限し、ゴミに触れずに集めることができるようにしたほうが良いでしょう。

ゴミ箱の中を見られるのが恥ずかしい

デスク周りのゴミ箱は、そのゴミを捨てた人が特定されるため、ジロジロ見られることに抵抗を感じる人もいるようです。ゴミに触れて回収されるとなれば、さらに抵抗は強くなるでしょう。デスク周りにはフタ付きタイプのゴミ箱を選ぶ、自分で大きなゴミ箱に捨てに行けるような仕組みを取り入れるといった方法があります。

ゴミの分別が分かりにくい

分別に迷うようなゴミが多く出るオフィスや事務所の場合、間違った捨て方をしてしまうことが懸念されます。ゴミが溜まるほど、ゴミ回収時の分別に時間がかかってしまいかねません。使いやすい分別タイプのゴミ箱を導入し、ゴミ箱のそばに分別票を掲示することをおすすめします。

ゴミ箱のにおいやホコリが気になる

共用ゴミ箱の近くで仕事をしている社員は、ゴミ箱からニオイやホコリを感じていることがあります。気分を害するだけでなく、作業効率の低下や健康被害を引き起こしかねません。このような悩みは、ゴミ箱の設置場所の変更や蓋付きゴミ箱の導入で解決できるでしょう。

今回のまとめ

オフィスや事務所用のゴミ箱を選ぶ際は、置くスペースとそのエリアの目的、そこで捨てられるゴミの種類と量、ゴミの回収方法と頻度などをチェックし、どのようなゴミ箱がいくつ必要なのかを事前に把握するのがポイントです。
適してないゴミ箱を設置してしまうと、作業効率の低下や社員の不満などにつながってしまいかねません。ゴミ箱を使う社員自身が感じる不都合は、ゴミ箱を選ぶ基準において大きな参考になります。オフィスや事務所のゴミ箱を刷新する際には、社内メールやアンケートなどで社員の意見を聞いてみるのがおすすめです。
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