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コラム 2022.06.21

オフィス・事務所で長時間同じ姿勢でも疲れにくくなるオフィスの工夫


オフィスや事務所では、デスクワークで長時間にわたって椅子に座ることも少なくありません。そんなデスクワークに携わる人が抱えやすい悩みの一つが「疲労」です。長時間同じ姿勢をとっていると、体を動かしていたわけでもないのに疲労が溜まり、翌日まで残ってしまうケースも見られます。
このような疲労を解消するには、椅子の選び方を工夫することも肝要です。ここでは、オフィスワークにおける椅子選びの重要性やそのポイントなどを解説します。

長時間のデスクワークで疲れてしまう理由

長時間にわたるデスクワークで疲れてしまう理由は様々です。少しでも疲れを解消するためには、まずはその理由を特定し、適切な対処をすることが欠かせません。長時間のデスクワークで疲れてしまう理由には以下のようなものが挙げられます。

姿勢の問題

長時間にわたってデスクワークをした際に生じる疲れには、姿勢に起因するものが少なくありません。姿勢には個人差があり、知らないうちに疲れが溜まりやすい姿勢で椅子に座り、デスクワークを行っているという人も多いからです。
とりわけ肩や腰といった部位に疲労が溜まりやすい人は姿勢に問題があることが多く、姿勢を正すことで簡単に疲労の蓄積を解消できるケースも見られます。

椅子の経年劣化

デスクワーク時の疲れの原因としては椅子の経年劣化も挙げられます。近年デスクワークで使用されるオフィス向けの椅子は、疲労が溜まりにくい設計がなされているのが特徴です。しかし、そのような椅子であっても、長期間にわたって使用しているとクッションの弾力がなくなり、徐々に疲れを生じさせやすい椅子になってしまうのです。
オフィスで使用する椅子は定期的に状態を確認し、古くなったものは買い替えるようにすることも疲労対策の一環と言えるでしょう。

体に合っていない椅子の使用

体に合っていない椅子を使用することも疲労を生じさせる原因になり得ます。オフィス向けの椅子には、疲れが生じやすい部位などに応じた特殊な設計がされているものも少なくありません。そのため、肩こりに悩んでいる人が腰痛解消向けの椅子を長期的に使用した場合、むしろ疲労が溜まりやすくなってしまうこともあるのです。
自分の体に合った椅子を選ぶと、余計な部位にかかる疲労を避けられます。

自律神経の酷使

デスクワークで生じる疲れの原因として見落とされがちなのが自律神経の酷使によるものです。デスクワークでは長時間にわたってパソコンの画面を凝視することが多く、知らず知らずのうちに自律神経に大きな負荷がかかっています。
自律神経に負荷がかかった状態が続くと、人の体に本来備わっている体温の調節機能や内分泌系の制御機能などに異常が生じ、疲れや倦怠感を引き起こすことがあるのです。こちらもまた、デスクワークでは特に注意したい疲労の原因として挙げられます。

休憩の不足

デスクワークは体を動かす仕事ではないため、長時間にわたって作業を行ってしまいがちです。しかし休憩不足は自律神経のバランスを崩すため、疲労を生じさせる原因になり得ます。休憩時間外でも定期的に数分間体を休める習慣を設けるのが有効です。
また、同様に疲労は睡眠不足によって蓄積されていくことも分かっています。そのため、デスクワークに携わる人は十分な睡眠時間を確保することも効果的です。

長時間同じ姿勢でも快適に過ごすための椅子の選び方

オフィスのデスクワークで疲労を溜めないためには、毎日使用する椅子の選び方に注意しなければなりません。オフィス向けの椅子には多種多様なものがありますが、使用環境や自身の体の状態などに合ったものを選ぶことが大切です。
ここでは、長時間同じ姿勢で座っていても快適に過ごせる椅子の選び方をご紹介します。

椅子の形状で選ぶ

単にオフィス向けの椅子といっても、その形状はさまざまです。特に背もたれや座面などの形状や大きさは、商品によって大きく異なります。
長時間作業の疲労を軽減しやすいのは、背もたれが肩まである「ハイバック」というタイプです。ヘッドレスト付きの背もたれなら、さらに疲労を軽減する効果が高まるでしょう。また、アームレストやリクライニング機能があると休憩時にリラックスしやすくなり、疲労解消に役立ちます。座面の高さや角度が調整できる椅子を選ぶと、それぞれの人にとって楽な体勢をとりやすくなります。また、座面が広い椅子はソファのように体を包み込むため、リラックス効果が高まるでしょう。胡坐をかけるほど座面が広い椅子も少なくありません。
いずれにしても、実際に座って自分の体にフィットするかどうかを確認することが大切です。

座面の素材で選ぶ

デスクワーク用の椅子選びで重視したいポイントの一つが、座面の柔らかさです。腰などの疲労が蓄積しやすい部位への負担を軽減するには柔らかい座面を選ぶのが良いと考えがちですが、柔らかすぎるものは逆に負担を増加させてしまうこともあります。椅子選びでは、座面の柔らかさが自身の体の状態に合っているか確認してください。
また、オフィス向けの椅子に備え付けられた座面の素材は多岐にわたるため、購入時には素材も比較することも大切です。例えば体重を分散させ、特定の部位だけに負担がかかるのを回避できる素材では、ゲルや低反発素材、マイクロビーズなどが挙げられます。こちらも実際に手で触れて比較してみると良いでしょう。
ただし、いずれの素材であっても長期的に使用していると弾力性などが徐々に失われていってしまいます。耐久性を高めるならば高密度のウレタンやレザーなどの素材がおすすめですが、柔らかさは低下するでしょう。耐久性と柔軟性のバランスを考える必要があります。

疲れやすい部位に合わせて選ぶ

デスクワークによる疲れが発生しやすい部位は人によって異なり、腰に疲れが溜まりやすいという人もいれば、肩に疲れが溜まりやすいという人もいます。これらの症状の違いは姿勢に起因するケースが多く、それに合う椅子を選べば疲労の蓄積を解消できることも少なくありません。
例えば、腰当てが着いた椅子は背骨のS字カーブを維持しやすくなり、腰痛の予防に効果的です。肩こりにはヘッドレストやアームレストが着いた椅子が適しています。
このように、デスクワークで使用する椅子選びでは、疲れやすい部位に合うものを選ぶのも有効です。

オフィス・事務所の椅子専用のクッションを使うメリット

オフィスや事務所で使用する椅子は、上述したポイントを押さえて選ぶことが大切です。しかし、実際には会社が購入した椅子を使用しなければならないということも多く、それが自身の体に合わないということもあるでしょう。
そのような場合にはオフィス・事務所の椅子専用のクッションを購入し、使用するのがおすすめです。オフィス・事務所の椅子専用のクッションを使うと得られるメリットを解説します。

長時間座っていても疲れにくい

疲労蓄積の原因には、長時間に渡るデスクワークで取っている姿勢などが挙げられます。そのため、オフィス・事務所の椅子専用のクッションには、疲れにくい構造を施しているものや姿勢の改善を目的としたものが多いのです。
疲れにくいクッションには、体圧を分散しやすい素材のクッションや、下半身の血行不良を改善しやすい円座クッションや骨盤矯正クッションなどが挙げられます。姿勢が疲労の原因となっている場合は、姿勢矯正機能が備わっているクッションもおすすめです。例えば、座椅子のような形状のクッションや、背もたれに付けるクッションなどです。
上記のようなクッションを使用すると、使用する椅子に関わらず体にかかる負担を軽減でき、疲労が蓄積するのを防げます。

比較的低価格なものが多い

オフィス・事務所の椅子専用のクッションは、比較的安価で入手できるのもメリットです。自分の体に合う椅子を購入しようとすると多くのお金が必要となるため、会社が全社員分の椅子を交換する費用を出すとは限りません。
高機能な椅子は数万円することもありますが、クッションであれば数千円で購入できます。自費購入であっても負担が少ないでしょう。

種類の異なる椅子に座る場合でも負担を軽減できる

オフィスや事務所で働いていると、種類の異なる椅子に座ることで体に負担がかかってしまうこともあります。例えば日ごろ自身のデスクで使用している椅子は問題ないが、会議で使用する椅子は自分の体に合っていないと感じるなどのケースです。また、フリーアドレスを導入しているオフィスでは毎日異なる席に着くことも多く、合わない椅子で仕事をせざるを得ないことも少なくありません。
オフィス・事務所の椅子専用のクッションを使用すると、このような種類の異なる椅子に座ることによって生じる負担も軽減できるというメリットも得られます。

症状に合うものを選びやすい

オフィス・事務所の椅子専用のクッションにもさまざまな種類があり、特定の症状に合わせてデザインがされているものも多く見られます。例えば疲労だけでなく、腰痛や肩こり、痔などの症状に悩んでいる人は、それらに特化したクッションを購入することでより大きな効果が得られます。また、複数の症状が慢性化している場合、そのときの体の状態に応じて異なるクッションを使い分けるという工夫がしやすい点もメリットです。

今回のまとめ

オフィスや事務所におけるデスクワークでは疲労が生じやすく、それが蓄積すると腰痛や肩こりといった重い症状が発生してしまうこともあります。このような疲労の原因には姿勢や休憩不足、自律神経の酷使などのさまざまなものがありますが、まずは原因を特定して、適切に対処することが大切です。
クッションも含めた椅子選びは、これらの原因による疲労の発生・蓄積を予防するという点でも極めて重要です。デスクワークで生じる疲れにお悩みの方は、まずはご自身に合った椅子やクッションを探してみてはいかがでしょうか。
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