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コラム 2022.01.11

海外のオフィス・事務所向け超高層ビルを紹介!【上海編】


中国の金融や商業の中心となる大都市、上海。2021年3月に発表された世界金融ランキングではニューヨーク・ロンドンに次ぎ、世界3位を獲得しました。超高層ビルの数も多く、日本企業も含め多くの外資系企業が上海市にビジネスを展開しています。今回は、上海市にある超高層ビルの中でも、「上海ワールド・ファイナンシャル・センター」・「ジンマオタワー」・「上海恒隆広場」の3つの超高層ビルについて紹介します。

【目次】
1.「上海ワールド・ファイナンシャル・センター」の概要
2.「ジンマオタワー」の概要
3.「上海恒隆広場」の概要
4.今回のまとめ

「上海ワールド・フィイナンシャル・センター」の概要

上海ワールド・ファイナンシャル・センターは上海市浦東新地区にある超高層ビルです。地上104階建てで高さが492m。ドバイのブルジュ・ハリファに次いで、世界で2番目に高い建物になります。展望台の高さにおいては、ブルジュ・ハリファを越し世界一の高さを誇ります。
この建物のデベロッパーは日本の森ビルで、森ビルにとっては中国で3棟目のビル開発となりました。建設工事は1997年に着工しましたが、日中関係悪化の影響もあり5年間工事が中断。その後、2004年に工事が再開し2008年にようやく開業となりました。
地上100階にある展望台は、床の真ん中部分がガラス張りになっていて、真下を見ることができます。この建物にはオフィスの他にホテル・飲食店・商業施設が入っています。オフィスフロアは7~77階までです。この建物に入居する企業の多くは金融機関で、日本やドイツといった外資企業が大半を占めています。3~5階には国際会議場が、地下2~3階は50店舗で構成されている商業施設で、一般人も多く訪れます。

「ジンマオタワー」の概要

ジンマオタワーは、上海市浦東新区にある地上88建ての超高層ビルです。この建物は上海地下鉄「陸家嘴駅」近くに位置します。最頂部の高さは420.5mで建物の最上階は有料の展望台となっています。この建物の外観はユニークです。高層階に上がるほど分節されている幅が狭くなっています。また、マグニチュード7の地震にも耐えられるように、最先端の建築技術で建築されました。
中国では数字の8は吉数とされており、建物の至る所で数字の8が使用されています。この建物にはホテル「グラン・ハイアット」が53~87階まで入居しています。その他、低層階の6階までは商業施設やレストラン・ナイトクラブ。6階~50階までがオフィスフロアです。オフィスは無柱で天井の高さは2.7mと高く、広々として空間になります。現在、この建物のオフィスには上海ダイヤモンド取引所をはじめ、さまざまな企業が入居しています。

「上海恒隆広場」の概要

上海恒隆広場は、「プラザ66」とも呼ばれる上海市静安区に位置する超高層ビルです。「タワー1」と「タワー2」の2棟の高層ビルから構成されています。タワー1は地上66階、タワー2は地上48階で、2棟の建物は真ん中に建築された地上5階建てのショッピングモールの左右に建てられています。
この2棟の建物は、上海の恒隆地産のプロジェクトにより建築され、タワー1は2001年に、タワー2は2006年に完成しました。ショッピングモールには世界的な高級ブランドだけでなく、日本の伊勢丹も入居しています。プラザ66は南亰西路駅近くに位置し、上海でも有名なビジネス街にあります。
現在、プラザ66に入居しているのは、主にサービス産業や金融関連の企業です。タワー2の15階にはレンタルオフィスもあります。オフィスの賃料や坪単価については、情報は少ないですが、レンタルオフィスに関しては日本語でも案内があるため、興味のある方はぜひ確認してみてください。

今回のまとめ

上海市には多くの日本企業がオフィスを構えています。今回は、3棟の超高層ビルを紹介しましたが、他にも魅力的な高層ビルは多くあります。金融や商業の中心の大都市で、世界的にもレベルの高い上海にビジネスを展開する価値は多くあるでしょう。