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コラム 2021.10.27

愛知県の市町村別貸店舗・テナントの家賃(坪単価)相場【北名古屋市】


愛知県の北西部に位置する北名古屋市は、合併により平成18年3月に誕生した自治体です。名古屋市の北側にあたる地勢や、名鉄電車で名古屋から10分程度の所要時間であることなどから、名古屋市のベッドタウンとして発展してきました。また、以前からの都市近郊農業も活発に行われ、市内には農業振興地域も設けられています。そんな北名古屋市では、貸店舗やテナントの家賃相場はどの程度で推移しているのでしょうか。今回の記事で解説します。

【目次】
1.北名古屋市の基本情報と地域ごとの特色
2.北名古屋市における貸店舗・テナント需要の傾向は?
3.北名古屋市における貸店舗・テナントの家賃相場は?
4.今回のまとめ

北名古屋市の基本情報と地域ごとの特色

北名古屋市は、愛知県の北西部に位置しています。平成の大合併により師勝町と西春町が合併して、平成18年に誕生しました。年間を通して温暖な気候や、木曽川・庄内川などがもたらす肥沃な土地などにより、農業が発展してきた地域です。現在でも、大都市近郊の都市農業として、米・イチジク・ネギ・ホウレン草・枝豆などの生産が行われています。市内に大きな観光地はありませんが、名古屋のベッドタウンとして閑静な住宅地が広がっています。
市の人口は、ここ数年横ばいの数値ですが、日本の他の自治体と同じように、老年人口(65歳以上)の割合が年少人口(14歳以下)の割合よりも多くなりました。世帯数は増加していますが、世帯人数は減少していることも分かっており、特に単独世帯の割合が大きく増加しています。19歳未満の子供を持つ子育て世帯では、夫婦とも働いている割合が、県の数値よりも高いことも特徴です。

北名古屋市における貸店舗・テナント需要の傾向は?

北名古屋市は、市内を走る名鉄犬山線のほかに、城北線やJR東海道本線などからもアクセスできます。これは、市と隣接している自治体が多く、名古屋市・豊山町・清須市・小牧市・岩倉市・一宮市が隣接しているためです。市内にある駅は、名鉄犬山線にある西春駅と、同線にある徳重・名古屋芸大駅の2駅ですが、物件は西春駅の近くで多数確認できます。西春駅は、市の中心部にあり、市役所の西庁舎からも1㎞ほどの場所にあたります。
駅周辺は、タイムズや名鉄協商などのコインパーキングも多く、駅近辺に店舗を構える場合にはコインパーキングのサービス券を発行する方法も効果的です。駅から離れていても、駐車場の確保ができれば、需要は充分見込める地域ですので、物件を検討する際に注視しておきたいポイントです。北名古屋市内には、交通量が多い県道が複数通っていますので、県道沿いの物件で来客が見込めるでしょう。

北名古屋市における貸店舗・テナントの家賃相場は?

北名古屋市内における、貸店舗やテナントの家賃相場は、坪あたり3,000円台から11,000円台で推移しています。西春駅のほかにも、上小田井駅からも北名古屋市へアクセスしやすく、最寄り駅が上小田井駅という物件も見られます。

今回のまとめ

合併の際に、北名古屋市という市名が採用されたのは、新市が位置している場所を分かりやすくするためだったとのことです。誕生してからまだ15年ほどであり、今後の発展が期待されるところです。店舗物件を構える地域の候補に加えてみてはいかがでしょうか。