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コラム 2021.10.25

愛知県の市町村別貸店舗・テナントの家賃(坪単価)相場【大府市】

愛知県西部に位置する大府市は、知多半島の入口にあたる場所にあります。ブドウの生産が有名であり、市内のブドウ生産量は県内でも上位を占めています。毎年8月になると、市内各所でブドウ園が開園し、ブドウ狩りを楽しむ家族連れで賑わいを見せます。大府には歴史の長い祭りも多く、特に2月に行われるどぶろくまつりは1494年に始まったとされる祭りです。そんな大府市では、貸店舗やテナントの家賃相場はどの程度で推移しているのでしょうか。

【目次】
1.大府市の基本情報と地域ごとの特色
2.大府市における貸店舗・テナント需要の傾向は?
3.大府市における貸店舗・テナントの家賃相場は?
4.今回のまとめ

大府市の基本情報と地域ごとの特色

愛知県の西部に位置している大府市は、健康都市の実現を基本理念としています。市の南部(東浦町との境目付近)にある、あいち健康の森公園および周辺地区は「ウェルネスバレー」と名付けられました。あいち健康プラザ・げんきの郷・国立長寿医療研究センター・あいち小児保健医療総合センターなどが、関係機関として名を連ねています。
大府市は、水資源に恵まれていることから、近郊農業も盛んです。市の特産品といえばブドウが代表的ですが、そのほかにも木の山芋、キャベツ、北崎のジャンボ梨、ブドウを使った加工品(ブドウせんべい・巨峰どらやき)などが有名です。市内には、自動車産業を中心とした工場や工業団地が立ち並び、近隣の刈谷市や豊明市との行き来も盛んに行われているほか、名古屋高速・伊勢湾岸自動車道・知多半島道路・国道23号線・国道155号線などからもアクセスが優れています。

大府市における貸店舗・テナント需要の傾向は?

大府市内には、アピタ、リソラ、マックスバリュなどの大型ショッピングセンターがあるほか、隣接する名古屋市緑区にはイオンモールもあります。住民の買い物も、これらの大型店舗へ出向く傾向が見られます。
JR大府駅および共和駅周辺では、空き店舗が目立つ箇所もあることから、大府市では空き店舗の活用を目的として補助金の交付を行っています。各駅周辺の商業地域に指定された区域内にある物件を借り、条件に該当する店舗経営を行う事業者に対して、一定の補助金が支給されます。補助金の詳細な交付条件については、市役所への問い合わせが必要です。補助金は、家賃だけでなく改装費(内装・外装工事費、電気、空調、給排水、ガスなどの工事費)にも支給されます。店舗を借りたい地域が、対象地域かどうか迷う場合は、必ず市役所へ相談しましょう。
大府市は、名古屋市や刈谷市などとJR東海道本線で行き来できるため、駅周辺は経営拠点として活用できる可能性が高い地域です。

大府市における貸店舗・テナントの家賃相場は?

大府市内における、貸店舗やテナントの家賃相場は、坪あたり6,000円台から10,000円台で推移しています。駅から徒歩圏内の物件や、車移動が便利な地域など、さまざまな地域で物件が確認できます。大府市は、JR・高速道路・国道などさまざまな手段でアクセスできるため、立地よりも間取りなどを重視して物件を検討するのが良いでしょう。

今回のまとめ

大府市は、多種多様な産業が行われており、貸店舗やテナントを借りることで幅広い業種の経営者と出会える可能性が高いと考えられます。出店先の候補として検討してみてはいかがでしょうか。