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コラム 2021.10.22

愛知県の市町村別貸店舗・テナントの家賃(坪単価)相場【江南市】

愛知県の北部に位置する江南市は、木曽川を挟んで岐阜県と接しています。名古屋から名鉄電車で20分ほどの距離にあり、利便性の高さと温暖な気候で、ベッドタウンとして発展を続けている自治体です。市内にある曼陀羅寺公園の藤は大変有名で、毎年ゴールデンウイークに藤まつりが開催されます。さらに、自然を感じられる公園やスポットも多く、木曽川の恵みを存分に受けた環境といえます。江南市で、貸店舗やテナントを構えるときに、家賃相場をどの程度で見積もっておくと良いのでしょうか。

【目次】
1.江南市の基本情報と地域ごとの特色
2.江南市における貸店舗・テナント需要の傾向は?
3.江南市における貸店舗・テナントの家賃相場は?
4.今回のまとめ

江南市の基本情報と地域ごとの特色

江南市は、愛知県北部に広がる濃尾平野の北部に位置する自治体です。木曽川の南岸にあたる場所で、川を挟んで岐阜県と接しています。全体的に平坦な市域で、温暖な気候と肥沃な土地を有し、市の特産品として菜花が有名です。市内で朝市が頻繁に開催されており、地元産の新鮮な野菜や果物が値打ちに購入できます。また、江南市は江戸時代末期から生糸の生産が行われていました。現在では、カーテン地をはじめとしたインテリア織物の生産がさかんで、特に高級とされるジャカードカーテンの生産量が多くなっています。
市内にある曼陀羅寺では、12種類もの藤の花や200株ほどのぼたんが植えられ、特に藤まつりが開かれる時期の藤棚は圧巻の迫力です。木曽川河畔に広がる、国営木曽三川公園フラワーパーク江南も、年間を通して多彩な花を愛でることができ、広大な公園で子どもたちの元気な声が響いています。

江南市における貸店舗・テナント需要の傾向は?

江南市では、ヴィアモールをはじめとする大型店舗の集客力が強く、小規模の店舗数が減少傾向にあります。自宅から店舗まで距離が離れている住民にとって、日用品などの買い物がしにくくなり、利便性が低下することが懸念されています。市の中心部と呼ばれている名鉄江南駅周辺は、空き家の増加が問題点となっており、今後空き家をどのように活用するかを注視していきたいところです。市内には、大型の集合住宅である江南団地と松竹住宅があり、両方を併せて4,600世帯ほどが住居を構えています。この団地の近くにテナント物件が確認できますが、駅から離れているため、車移動が必須です。

江南市における貸店舗・テナントの家賃相場は?

江南市内における、貸店舗やテナントの家賃相場は、坪あたり4,000円台から9,000円台程度が目安です。確認できる物件は、駅から離れている立地が多く、駐車場の確保も重要となります。家賃に駐車場が含まれるところや、別途確保が必要なところなど、物件によって駐車場の条件は異なりますので、細かい物件情報も確認しながら物件探しを進めると良いでしょう。

今回のまとめ

貸店舗やテナント用の物件を探す際には、間取りや設備のほかにも、使用目的や予想される客層、交通手段の選択など、あらゆる条件を組み合わせて検討する必要があります。希望に近い物件があれば、できるだけ早い段階で内見などを行い、理想の店舗が経営できるかどうかをシミュレーションしていきましょう。