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コラム 2021.10.21

愛知県の市町村別貸店舗・テナントの家賃(坪単価)相場【西尾市】

日本有数の抹茶の産地として知られる、愛知県西尾市。市内を矢作川が流れており、実り豊かな大地と温暖な気候で、自然の恵みを受けながら発展を続けてきた土地です。ウナギの養殖がさかんな一色地区も西尾市に含まれるほか、海に面した地域が多いためにアサリの生産や潮干狩りも有名です。風光明媚なスポットも多く、バランスがとれた街づくりが進められています。今回の記事では、そんな西尾市における貸店舗やテナントの家賃相場を紹介します。

【目次】
1.西尾市の基本情報と地域ごとの特色
2.西尾市における貸店舗・テナント需要の傾向は?
3.西尾市における貸店舗・テナントの家賃相場は?
4.今回のまとめ

西尾市の基本情報と地域ごとの特色

西尾市は、愛知県の西三河地方南部にある自治体です。「三河の小京都」と呼ばれるのは、江戸時代に城下町がつくられ、六万石城下町として栄えた際の歴史的建造物が現存しているためです。西尾城をシンボルとして西尾市歴史公園が改修整備され、城下町の歴史を今に伝えています。西尾では、全国的に有名なグルメも多く、特に全国生産量のおよそ2割を占める「西尾の抹茶」は、「一色産うなぎ」とともに地域ブランドとして特許庁で認定されました。また、三河湾に面していることから、春になると潮干狩りが楽しめます。市内各所に潮干狩りスポットがあり、家族連れでにぎわいます。
西尾市内にあるハズ観音(妙善寺)は、別名「かぼちゃ寺」と呼ばれており、かぼちゃ伝来発祥の地と言われています。毎年9月から12月にかけて「かぼちゃサミット」が開かれ、部門ごとに入賞者が決定されるイベントです。

西尾市における貸店舗・テナント需要の傾向は?

西尾市内の移動は車が主流です。名鉄西尾線の駅が、市内に4駅ありますが、電車の運行本数はそれほど多くありません。西尾市は、地元密着型の店舗が多いうえ、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、テナント物件の需要はやや衰退ぎみとなっています。テナント物件が比較的多いのは、名鉄西尾駅周辺地域であり、ショッピングセンターや飲食店も多く見られます。西尾市が合併する前の、旧一色町・旧幡豆町・旧吉良町地域には、物件はほとんど見られません。需要や人の流れなどを考慮して、隣接している安城市や岡崎市でテナント物件を探すケースも多くなっています。

西尾市における貸店舗・テナントの家賃相場は?

西尾市における、貸店舗・テナントの家賃相場は、坪あたり4,000円前後から10,000円前後の物件が主流です。中には、坪あたり15,000円を超える物件も見られますが、これは西尾駅から徒歩すぐの場所にある建物一棟貸店舗です。確認できた物件情報では、耐震基準が切り替わる昭和56年6月前後に建てられた物件もあるため、耐震に関してしっかり確認しておくと安心です。建築確認が出されたタイミングと、建物が完成するまでの期間にタイムラグが発生することから、物件情報に掲載されている建築年だけでは判断できない場合もあります。

今回のまとめ

西尾市内で、貸店舗やテナントを探す際には、築年数や間取りだけでなく、周辺環境も重視して探すようにしましょう。特に、来客が多く見込まれる業種であれば、駐車場や近隣店舗などの情報も積極的に確認したいものです。