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コラム 2021.08.10

オフィス・事務所のパソコンを盗難から守るための方法

現代のオフィス・事務所に必要不可欠なもののひとつがパソコンです。便利なツールであると同時に重要な情報が詰まったパソコンは、盗難被害から絶対に守りたい大切な財産ではないでしょうか?そこで今回は、オフィスや事務所のパソコンを盗難被害から守るための方法を紹介します。パソコンのみならず、重大な情報が盗難にあうことを予防したいという方は、ぜひ参考にしてください。

【目次】
1.オフィス・事務所での窃盗でパソコンは狙われやすい
2.オフィスそのものへの侵入予防を強化
3.パソコンの盗難予防に効果的なセキュリティワイヤーとは?
4.今回のまとめ

オフィス・事務所での窃盗でパソコンは狙われやすい

オフィス・事務所におけるいわゆる「事務所荒らし」などで多く盗まれているのは、金庫・現金に並びOA機器とされています。一般住戸に比べてオフィスや事務所には現金が置いてある可能性は低いと考えられますが、それでもオフィスが侵入盗の標的にされる理由は、現金以外の通帳・カード・株券・有価証券などが置かれている場合があることと、パソコンを盗めることにあります。
パソコンはそれ自体が換金可能であるうえ、事業者ならではの企業機密や個人情報などが入手できるからです。窃盗犯からしたら、オフィス・事務所は宝の山に見えているかもしれません。重要な情報を盗まれて、顧客や取引先に多大な迷惑をかけないためにも、パソコンの盗難予防対策は急務といえるでしょう。

オフィスそのものへの侵入予防を強化

オフィス内のパソコン・ノートパソコンを盗難被害から守るには、オフィスそのものに侵入させないような防犯対策を取ることが重要です。入退室管理システムや警備システムの導入はもちろん、事務所荒らしで最も多い侵入手口とされるガラス破り対策としてガラス破壊センサーの設置も防犯効果を高めます。
また、窃盗犯は明るい環境を嫌うため、感応式ライトを設置するのも効果的です。さらに、防犯カメラ設置も侵入の抑止につながります。
ただし、警備システム導入や防犯アイテム設置は、賃貸オフィスの場合、管理会社やテナントオーナーに無断で行わないようにしなくてはなりません。ほとんどの賃貸借契約では、賃借人に対して原状回復義務を課しています。ほんの小さな工事でも、必要を感じたら、まずは管理会社に相談し、オーナーの許可を得てから行うようにしましょう。

パソコンの盗難予防に効果的なセキュリティワイヤーとは?

近ごろ導入するオフィスが増えているのが、パソコンやノートパソコンをデスクなどにつなげて盗難を予防することができる「セキュリティワイヤー」です。ノートパソコンの場合は、サイドにある「セキュリティスロット」にセキュリティワイヤーの先端部を差し込み、まるで自転車の盗難防止キーのように、デスクや什器などに巻きつけてロックしてしまいます。こうすると、物理的にパソコンを持ち出すことが難しくなるのです。
ちなみに、ディスプレイ用のセキュリティワイヤーもあります。小ぶりなシリンダー錠をはじめ、非常に防犯効果が高い南京錠タイプ、鍵が不要なダイヤル錠など、セキュリティワイヤーには種類が多いので、幅広いオフィスに合うタイプがきっとみつかるでしょう。もちろん、情報そのもののセキュリティにも強化が必要。パスワードの管理方法の見直しはもちろん、情報の暗号化を検討するのも一案です。

今回のまとめ

オフィス・事務所を狙う事務所荒らしや空き巣被害は、セキュリティ技術や事業者の意識の向上などもあって、徐々に減少しているといわれています。しかし、あの手この手で侵入し、大切な財産や情報を盗もうとする犯罪者は後を絶ちません。オフィスに警備システムや防犯ツールを導入したり、パソコンにセキュリティワイヤーをとりつけたりすることで、可能な限り侵入盗を防ぎましょう。ただし、賃貸オフィスに機材やシステムを設置する場合は、事前に管理会社やオーナーの許可を得ることが必要です。