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コラム 2021.08.09

海外進出!オフィス・事務所を海外で借りるときの注意点【アメリカ・フィラデルフィア編】


フィラデルフィアは、ニューヨークとワシントンD.C.の中間地点にあり、北東に約130kmの場所にあるニューヨークへは、電車で1時間30分、メリーランド州最大の都市ボルチモアへは電車で1時間少々の場所にあります、アメリカの都市の中でも、地理的な条件が良く魅力が多い場所です。フィラデルフィアで事業を始めようとしている人に向け、街の特徴やオフィスを借りる際の注意点などを紹介します。

【目次】
1.アメリカ・フィラデルフィアの基本情報
2.アメリカ・フィラデルフィアのオフィス事情
3.アメリカ・フィラデルフィアでオフィスを借りる際の注意点
4.今回のまとめ

アメリカ・フィラデルフィアの基本情報

フィラデルフィアは、アメリカ北東部のペンシルベニア州にあり、6番目に人口が多い都市で、約160万人の人々が暮らしています。アメリカの製造業における中心地域に位置し、アメリカが現代のような経済大国になる前から、人口が多い地域でした。港湾都市として水上輸送が発達していたことが、街の発展にとって有利に働いていったのでしょう。
近年は、通信・情報などに関わる産業や、ヘルスケア産業などが伸びています。1776年に、アメリカ独立宣言がされた場所として有名で、アメリカ合衆国が誕生した歴史が深い場所です。1790年から10年の間、ワシントンD.C.が建設されるまで、アメリカの首都がおかれていた場所でもあります。独立記念館や国会議事堂などもあり、アメリカの歴史を刻んできました。由緒正しいたくさんの建造物があり、街全体が世界遺産として登録されています。

アメリカ・フィラデルフィアのオフィス事情

フィラデルフィアのダウンタウンは、スクーキル・リバーの東側一帯です。歴史的なスポットが多く見つかる街として有名なフィラデルフィアの中心部には、ルネサンス風の石造りの塔のような外観を持つ「フィラデルフィア市庁舎タワー」があります。中央に時計塔があり、展望台となっていることから多くの観光客が訪れる場所です。中心街は歴史的な建造物と、新しいオフィスビルが混在しています。歴史が深いため、街の作りが馬車での移動を想定したコンパクトな設計になっており、中心部では徒歩での移動が容易です。
アメリカのほかの大都市と同様に、中心地に向かうにつれ賃貸物件の賃料は高くなります。郊外にはアメリカの富裕層の人々が数多く暮らす住宅地が広がり、大型のショッピングセンターなどを有するエリアも見つかるでしょう。

アメリカ・フィラデルフィアでオフィスを借りる際の注意点

フィラデルフィアは、古い建造物と近代的なオフィスビルが混ざり合う場所で、中心街の建物の中には築100~150年もの歴史を持つ物件もあるほどです。古い物件ほど、設備の面で不足がないかよく確認することが必要になります。アメリカで不動産の賃貸契約をする際は、代理人を立てて交渉や契約を進めていくことが一般的です。
フィラデルフィアは大都市ではあるものの、ニューヨークやロサンゼルスなどと比べると、海外拠点として利用している外国の企業は少なく、賃貸オフィスに関する情報もそれほど多くはありません。インターネットでも物件情報を見つけられますが、できるだけ現地の不動産マーケットに詳しい優良な不動産仲介業者の意見を取り入れながら、物件を探すことをおすすめします。

今回のまとめ

フィラデルフィアはアメリカの製造業における中心地域に位置し、ビジネス環境が整っている場所です。ほかの大都市に比べると日本人の割合は少ないですが、地理的な条件は良く、アメリカで本格的なビジネスを始めるにあたって不足はないと考えられます。歴史が深い街であるため、中心街は馬車道を基準に区画が整理され、徒歩でも移動できるほどコンパクトにまとまっていることが特徴です。古い建造物も現役で使われており、賃貸オフィスを借りる際は必要な設備が整っているかを、十分に確認することが大事です。失敗を避けるためにも、できるだけ現地の情報に詳しい不動産仲介業者を利用し、物件探しをしましょう。