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コラム 2021.08.07

海外進出!オフィス・事務所を海外で借りるときの注意点【アメリカ・ロサンゼルス編】


アメリカのロサンゼルスは「Los Angeles」の頭文字をとってL.A.と呼ばれ、アメリカを代表する大都市として知られます。世界中からさまざまな観光客が集まる、観光都市としても有名です。ニューヨークと並んでアメリカの経済を支える都市の一つであり、多種多様な人種が暮らしています。ロサンゼルスに進出を考えているなら、街の基本情報や賃貸オフィスを借りる際の注意点を押さえておきましょう。

【目次】
1.アメリカ・ロサンゼルスの基本情報
2.アメリカ・ロサンゼルスのオフィス事情
3.アメリカ・ロサンゼルスでオフィスを借りる際の注意点
4.今回のまとめ

アメリカ・ロサンゼルスの基本情報

ロサンゼルスは、アメリカのカリフォルニア州南部にある都市で、面積は約1200平方km、人口は約400万人です。ニューヨークに次ぐ人口規模を持ち、アメリカ西海岸最大の都市として知られます。ハリウッドやビバリーヒルズなど、数多くの有名な観光スポットがあり、世界中から多くの観光客が訪れる一大観光都市です。海岸線が美しい場所としても知られ、大小さまざまなビーチがあるところも魅力となっています。
気候は地中海性気候に属し、年間平均気温は約20℃と暖かいことが特徴です。雨が少なく晴れが多い場所であることも、観光地として人気がある理由の一つだと考えられます。
映画製作をはじめとしたエンターテイメント産業だけでなく、ハイテク産業や製造業などが盛んで、全米トップクラスの工業地帯です。ヒスパニック系やアジアの移民が多く移り住んだ場所であることから「人種のるつぼ」と表現されることもあるほど、多種多様な人種が暮らしています。

アメリカ・ロサンゼルスのオフィス事情

ロサンゼルスはアメリカ西海岸における、ビジネスの中心地です。中心部のダウンタウンには行政機関や金融機関が集まり、ほかのエリアとは違って多くの高層ビルが立ち並び、活気があふれています。ほかのエリアは、比較的3階建てくらいまでの低層ビルが多い傾向です。近年は中心部の再開発が進み、美術館や高級マンションなども建設されていますが、かなり古いビルも現役のオフィスビルとして利用されています。
映画のロケ地として有名な建物も多く、ホテルやアミューズメント施設も豊富です。「リトル・トーキョー」と呼ばれる、日本人街もあります。ダウンタウンの南、ロサンゼルス空港南部にある「サウスベイ」には日本人が多く住んでおり、日本食を扱うスーパーや日系企業なども集まっています。

アメリカ・ロサンゼルスでオフィスを借りる際の注意点

ロサンゼルスで賃貸オフィスを借りる際は、日本とは勝手が違う部分があるため、十分に注意しましょう。日本の賃貸オフィスでは3~6カ月前に解約予告をすれば、契約期間内でも退去が認められるケースがほとんどですが、ロサンゼルスを始めとしたアメリカの多くの都市は、契約期間内の解約は認められていないか、大きなペナルティーが科せられることが珍しくありません。敷金・礼金の概念は日本と同じで、ロサンゼルスの場合は賃料の1~3カ月分であることが一般的です。
また、日本では契約した賃料が契約更新の度に値上がりすることは稀ですが、アメリカでは基本賃料に加える形で、段階的に値上げ分を請求することがあります。契約時の条項をよく確認し、固定なのか値上げがあるのか、必ずチェックしましょう。事業を開始するにあたって必要となる内装費用に関しては日本とは違い、オーナー側が一部を担当する場合があります。

今回のまとめ

ロサンゼルスの中心地にあるダウンタウンは、高層ビルが立ち並ぶオフィス街です。多くのビジネスマンや観光客たちが集まり、活気あふれる様子を見られるでしょう。ロサンゼルスはアメリカ有数の工業都市であり、ハリウッドを有する、エンターテイメントのまちとしての側面も持っています。賃貸オフィスを借りる際は日本の常識とは違い、契約期間内の退去が認められていない点や、賃料が段階的に値上がりする場合がある点などを押さえておきましょう。