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コラム 2021.07.16

スタートアップ企業向けの補助金・支援金とその手続き【山形県編】

山形県は東北地方に位置し、山形市を県庁所在地とする地域です。13市・19町・3村の自治体で構成され、総人口は約100万人を有しております。日本海に面した地勢で、土地は約85%を山地に覆われ自然豊かな風土となっているのが特徴です。今回は、そんな山形県で実施されるスタートアップ企業向けの補助金・支援金を中心にご紹介いたします。また、山形県の主な特徴にも触れております。ぜひ最後までご覧ください。

【目次】
1.山形県の特徴
2.スタートアップ企業向けの補助金・支援金
3.山形県で申請可能な補助金・支援金
4.今回のまとめ

山形県の特徴

山形県は東北地方に位置し、山形市を県庁所在地とする地域です。13市・19町・3村の自治体からなり、総人口約100万人・総面積約9,325k㎡を有しております。秋田県・宮城県・福島県・新潟県に隣接するほか日本海に面する地勢を持ち、土地には奥羽山脈・越後山脈・出羽山脈などの山々が見られ、地域の約85%を山林が占めているのが特徴です。ほかにも、気候は日本海側気候に属し、地域の約90%が豪雪地帯に指定されています。
そんな山形県の産業では、農業や工業が特に盛んです。農業では米の生産をはじめ、果樹王国と称されるほどサクランボ・ブドウ・メロンなどの果物の栽培が多くなっています。また、平牧三元豚や米沢牛などの畜産も盛んに行われています。そのほか、工業においては電気機器工業や鉄鋼工業など様々な企業が見られます。

スタートアップ企業向けの補助金・支援金

スタートアップ企業向けの補助金・支援金は、国や各自治体で地域の発展のために実施される創業支援事業です。特定の事業内容の企業のみが受けることができ、事業にあたって必要な経費の一部を補助してくれます。補助金額は支援ごとに異なりますが、概ね数十万円から数百万円までであり、実際に交付される金額は各経費に補助率を加えたものになります。また、交付されるのはあくまでも補助金であるため、返済の必要はありません。ただし、交付までには厳正な審査も行われます。

山形県で申請可能な補助金・支援金

山形県は山林に覆われた自然豊かな風土を持ち、農業や工業が盛んな地域でした。では、そんな山形県には、どのようなスタートアップ企業向けの補助金・支援金が用意されているのでしょうか?ここでは、山形県の創業補助金・支援金についてご紹介します。

やまがたチャレンジ創業応援事業

やまがたチャレンジ創業応援事業は、県内で創業を考えている方に向けた起業塾・セミナーを中心とした支援事業です。創業プランの作り方をはじめ、手続き・資金調達・記帳等に関しての相談を行うこともできます。また、優れた創業プランを持つ方には補助金の交付も行われます。具体的には、一般型のビジネスの場合は最大140万円・地域課題解決型のビジネスの場合は最大200万円の範囲で、事業経費の一部の補助を受けることが可能です。なお、起業塾やセミナーの詳細に関しては商工会議所・商工会にて確認できます。

スタートアップ支援事業費補助金

スタートアップ支援事業費補助金は、山形県の産業を牽引する中核的なビジネスを行う企業を対象とした補助金です。中核的ビジネスに際する創業と事業化に取り組む方が受けられ、それらにかかる経費の一部を最大100万円・150万円の範囲で補助してくれます。なお、創業に取り組む企業が最大150万円の補助金、事業化に取り組む企業が最大100万円の補助金であり、いずれも補助率は1/2以内となります。交付は、事業内容とプレゼンテーションによる審査にて決定されます。

今回のまとめ

山形県は山林の多い地形で、農業や工業が特に盛んな地域でした。そして、そんな山形県の創業補助金・支援金には、主にやまがたチャレンジ創業応援事業・スタートアップ支援事業費補助金がありました。ただ、創業補助金・支援金を受けるには、いくつかの厳正な審査に合格する必要があります。交付の確率を少しでも上げられるよう、申請にあたっては入念な事前準備を行いましょう。