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コラム 2021.07.16

スタートアップ企業向けの補助金・支援金とその手続き【宮城県編】

宮城県は東北地方に位置し、仙台市を県庁所在地とする地域です。14市・20町・1村の自治体で構成され、総人口は約230万人を占めております。海に面しつつ多くの山々が連なる地勢となっているほか、温暖な気候を有し農林水産業が盛んに行われているのが特徴です。今回は、そんな、宮城県で実施されているスタートアップ企業向けの補助金・支援金についてご紹介いたします。また、宮城県の主な特徴にも触れていますので、ぜひ最後までご覧ください。

【目次】
1.宮城県の特徴
2.スタートアップ企業向けの補助金・支援金
3.宮城県で申請可能な補助金・支援金
4.今回のまとめ

宮城県の特徴

宮城県は東北地方に属し、仙台市を県庁所在地とする地域です。14市・20町・1村からなり、総人口約230万人・総面積約7,282k㎡を占めております。岩手県・秋田県・山形県・福島県に隣接するほか太平洋にも面し、土地には栗駒山や船形山を含む奥羽山脈や丘陵が見られ、自然豊かな地域となっているのが特徴です。また、地域の大部分は太平洋側気候を示し、比較的温暖な気候を持ちます。
そんな宮城県の産業では第三次産業に限らず、第一次産業の農林水産業や第二次産業の工業も盛んに行われています。中でも、農業では米・イチゴ・ナシなどの栽培や和牛の畜産、水産業ではカキ・ホタテ・ホヤの養殖、工業では食料品の加工や電子機器・パルプ製造が盛んです。

スタートアップ企業向けの補助金・支援金

スタートアップ企業向けの補助金・支援金には、様々な種類があります。支援事業を行う主体にも国や自治体等が存在し、対象となる事業や企業も支援ごとに異なります。また、実際に交付される補助金額も数十万円から数百万円までと幅があります。なお、補助金・支援金を受けるには、書類提出やプレゼンテーションなどの審査が必要です。

宮城県で申請可能な補助金・支援金

宮城県は農林水産業や工業が盛んな地域でした。そんな宮城県では、スタートアップ企業に対してどのような支援を行っているのでしょうか?ここでは、宮城県の創業補助金・支援金について解説します。

宮城県中小企業等外国出願支援事業

宮城県中小企業等外国出願支援事業は、宮城県内に事業所を持ち諸外国への特許・実用新案・商標登録等の出願を行う中小企業を対象とした支援事業です。外国出願に際する出願手数料・代理人費用・翻訳費用等の経費の一部が補助対象となり、具体的な金額は特許が最大150万円、実用新案・意匠・商標登録が最大60万円、冒認対策商標が最大30万円になります。なお、1企業あたりの上限は300万円までであり、補助率はいずれも1/2となります。申請にあたっては、各種書類の提出と審査会への参加・プレゼンテーションが必要です。

みやぎUIJターン起業支援補助金は

みやぎUIJターン起業支援補助金は、東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県の東京圏から宮城県に移住し、社会的事業を行う法人または個人事業を対象とした支援事業です。創業や事業にあたってかかる経費を補助対象とし、最大200万円・補助率1/2の範囲での交付が行われます。なお、社会的事業は社会性・事業性・必要性を兼ね備えた事業が該当し、交付先は書類審査と面接を経て決定されます。

今回のまとめ

宮城県は多くの自然を有し、農林水産業や工業が盛んに行われる地域でした。そして、そんな宮城県の創業補助金・支援金には、主に宮城県中小企業等外国出願支援事業・みやぎUIJターン起業支援補助金がありました。補助金・支援金の交付には厳正な審査が必要になりますが、受けられれば返済不用の資金を得ることができます。事業を始める際には、ぜひ有効活用しましょう。